#686 最先端研究のために古典を読む!

帰国まであと 107 日!

(1)論文、
活動、参考文献を読む
時間、2h

(2)英語、
活動、活動なし
時間、0h

(3)その他活動サマリー、
観光続き

(4)陸トレ、
OK

(5)感謝、
美しい大自然!

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
行きたかった場所に出かけてみた

(7)ブログ、

今日は夕陽が見える絶景のポイントに出かけてきました。大自然の中のでは自分はちっぽけな一部分でしかないことを、絶景を前にして改めて感じさせられた日でした。

さて、本題です。(本当かどうか知りませんが)こちらでの研究は世界最先端の内容を含んでいると自分では思い込んでいます。世界最先端ということは他に誰もやったことがないという事であり、前例のない研究です。

そんな中でも自分達の今後の研究の方向性を決めるために情報収集をしなければなりませんが、一番役に立つのが古典と言われるような古くて優れた定番の文献です。

科学の世界に全くの新しい発見などはなかなかありません(一部の天才やノーベル賞クラスの科学者を除いて)。新しく見えても、過去の研究との僅かな類似性や共通点があったりします。その為、過去の研究の手法や理論や結果などが自分達の研究と共通点はないかどうか、過去の研究とのアナロジーを気にしながら論文を読むことになります。

この時にアナロジーからのヒントを見つけやすいのが、上述したとおり定番の文献なのだと思っています。定番ということで、既に多くの人の目についているので今さら新しい発想は無さそうに思えます。しかし結果のみを見るのではなく、使える発想はないかという見方をすると、定番と呼ばれるだけあって非常に有用な情報や手法が凝縮されているこのような文献が意外と効率がよいのではないかと思います。

今回は後から気付いたのですが、今読んでいる定番の文献の考え方を使うことで自分達が辿り着いた新しいアイデアにはもっと早く気付くことが出来たのではないかと思います。

以上の通り、基本や原理原則をしっかりと理解している研究者は、その過程を通じて優れたアイデアの発想方法や研究方法に関する情報も同時に取得しているため、新しい発想へのアナロジーを見つけ出す能力に優れていると思います。「あいつは違うね!」と呼ばれる天才タイプの人も実はこのような基本に優れた人だったりすると思っています(し、自分もそういう人にいつかは成りたい、と思います)。

休暇中は、このような仕事に直接は関連しない文献を読む非常に良いチャンスだと思っています。ということで、休暇中もサボらないように、すきま時間しっかりと使って前進していきたいと思います。


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