帰国まであと 82 日!
(1)論文、
活動、1報目の修正と3報目の執筆
時間、6h
(2)英語発声練習、
OK
(3)その他活動サマリー、
海に行くも、波がデカ過ぎた(汗)
(4)陸トレ、
OK、 66.6 kg、
(5)感謝、
セミナーの先生
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
会社の(参加自由の)ランチ mtg に参加してみる!
(7)ブログ、
今日も論文と雑務に一生懸命に取り組みました。しっかリと進捗はあったのですが、帰国までの残り日数を考えると、全く余裕のない事に気付きます。今しか頑張れる時はないのでしっかリと成果を形にしたいと思います。
さて、本題です。今日も論文の執筆や仕事に関連する情報の集収に取り組んでいた時にふと感じたのですが、自分の英語をインプットする力は向上しているはずだということです。
昔はメールを1通読んでむのにも、とにかく時間かかっていたり、あまりの心理的負担によりメールに気付かないフリをしていた (汗) ように思います。また教科書を読むのも机にかじりついて、必死になって何日も続けて読んでいたように思いますが、今では得意分野であればそれこそ片手間にさらっと読むことが出来るようになりました。教科書や論文を読むことの場合は、以前は専門性が低かったという問題もあったのですが、圧倒的なスピードの差が見られると思っています。
その結果取り入れることのできる情報量や精度が高まったことで、そこから組み立てることが出来る思考の質がよくなっていると思います(勘違いかもしれませんが笑)。
何が理由で進歩が見られるのだろうと考えてみたのですが、まずはとにかく大量の文章を読んだことで文章のパターンや単語に慣れてきたということなのだろうと思います。加えて適当に読むことを覚えたというか、本質に関係の無さそうなところは単語などが分からなくても気にしないことで、沢山の文章が読めて、結果的にインプットできる情報の量が増えているのではないかと思います。
ということで、今後さらに英語のインプット力を磨くには、普段あまり読まない文章もそれが必要であれば避けることなく読み込んでいくこと、引き続き単語力の増大にリソースをつぎ込んでいくこと、などでしょうか。単語力は最近また活動を初めているので、このペースで引き続き頑張りたいと思います。
まあ本当のところは、成長したと言うより以前がヒドすぎただけで、もっとインプットが早く上手にならないとネイティブ並みの情報収集は出来ないということは分かっています。自分の目標は、まずは欧米の研究者に負けないレベルにまで専門性を高めることです。そのためにはネイティブ並みもしくはそれ以上(欧米のデキる研究者並み)を目指さないとイケません。
ただ、いろいろと課題があるとはいえ、進歩が見られることは良いことです。英語が上手にならないとばかり思って暗い気分になりかけていたのですが、ちゃんと進歩してるってことを感じることで、まあヤル気もでてきます(笑)。長期的・平均的に見れば頑張った分だけ成果になることは間違いないと思いますので、それに気を良くしてこれまで以上に頑張っていきたいと思います。