#747 目標設定のプレッシャーを力に変える!

帰国まであと47日!

(1)論文、
活動、論文の原稿完成
時間、6h

(2)英語発声練習、
活動なし

(3)その他活動サマリー、
日本との会議

(4)陸トレ、
66.0 kg、OK

(5)感謝、
ディスカッションしてくる同僚

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
速く帰って論文を書く

(7)ブログ、

今日も終日、実験と論文と会議とで終わってしまいました。充実してるってことで良いことなのかもしれませんが、思ったほど論文が進んでいません(汗)。成果の出る仕事に集中して取り組むことで、単位時間あたりの生産性を高めていきたいと思います。

さて、本題です。先日宣言したとおり、今日が四報目の論文の完成のデッドラインです。完成したかと言われれば、ほぼ完成したということろです。まだ細かいところが残っている状態です(汗)。残りは今夜これから頑張ります。。。(汗)

ですが、自分としてはほぼ満足のいくところまで進めることが出来ました。あと一ヶ月で投稿というところまでは持っていけると思っています。特にこの2週間は集中して対応出来ました。頑張った自分を褒めたいと思います(笑)。

(目標はまだ達成は出来ていないのですが、ほぼ達成した気になって上から目線で語ってみると笑)このようにして期限を設定したことがうまくいく秘訣だと思っています。というよりもむしろそれが全てと言っても良いかもしれません。

目標を設定し、そこへ向けての課題を小さな作業にブレイクダウンし、あとはその作業を必死にやり切るだけです。作業の過程ではいろいろな犠牲を払いますし、無理をしたりもします。ですが、自分の場合ゴールを決めると、どんな犠牲を払ってでも達成しようとするヤル気が湧いてきますし、実際に達成出来たことが多いと思っています。

たとえ目標設定が無謀すぎても、犠牲を払いまくって帳尻合わせをして、なんとか形にすることが出来るため、無謀に思えても目標を設定することは良いことだと思っています。またそれが絶対に達成不可能だと思える目標だったとしても、どうしたら達成可能になるかを考え始めなんとか達成しようとします。

自分はこの期限・締め切りからくるプレッシャーというものを上手く使っているような気がします。難しい状況でも何とかしてやろうという気持ちはいつも出ているわけではなく、プレッシャーがかからないと発揮できないものなのかもしれません。たとえ本能の自分は抵抗していても、自分にプレッシャーをかけることで自分の理性に思い通りに従わせることができているのだと思います。というか自分は弱い人間なので、このようにプレッシャーの力を使って自分に強制力をかけていかないとダメなのかもしれません(笑)。

今回の様に結果的に 100% 達成出来なかったとしても、目標を設定していない時からすれば驚くべき進歩がみられます。そのため、必ず達成するように頑張るのだけれども、たとえ達成出来なかったとしてもそれはそれで良しと考えてもいいのでしょうね。達成出来なかったからといって、何を失うわけでもないので。

ということで、なんか自画自賛していますが、寝るまでのあと数時間、必死こいて残りを課題に取り組みたいと思います。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です