期限まであと40日!
(1)論文活動、活動なし
(2)英語勉強、リスニング、30分
(3)その他活動サマリー、大切な会議
(4)陸トレ、OK、65.4kg
(5)感謝、充実した一日が過ごせたこと
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
新規な分析方法について考案し、企画書にまとめた
(7)ブログ、
今日も終日会議の準備と会議会議会議 etc. で終わりました。そんな状況で時間が取れない中でも少しずつ進歩があることを喜びたいと思います。
さて、本題です。今年は自分の名前を冠した新規企画に取り組むはずでした。しかし先日ブログで書いたとおり、部署にとって非常に大切なプロジェクトが降ってきたため、当初取り組むはずであった自分の企画に十分なリソースが割けていません(詳細はコチラ)。
部署のプロジェクトは、ある分野において自分の部署が世界に勝っていくために何が必要なのかを考え実行していくプロジェクトです。当然このプロジェクトはとても大切ですし、自分自身としてもマネジメントが学べてとても面白いのですが、自分は科学者として自分の名前を冠した企画に十分に取り組むことが出来ずに本当に辛い毎日です。自分の体が二つあったらいいのに、と願ってやみませんがそんなことはありえないわけで参っています。
自分の企画が出来ないことが辛い理由を考えてみると、次の二つがあるようです。一つ目は自分は世界と競争していて、自分がやらなれけば世界の他の会社にやられてしまうでしょう。そういうシビアな競争の中にいて、自分の企画が進まないのは非常に大きな焦りを感じてしまいます。自分の企画なので冷静な判断が出来ていないのかもしれませんが、世界に勝てる可能性があると信じています。だからこそ実行できないのが辛いです。
それと同じくらい自分の企画をやりたい理由として、やはり自分が企画して考えたことだからという面もあると思います。自分が考えたアイデアや企画に取り組めることはとても幸せなことで、ある意味失敗してもいいから挑戦したいと思っています。一方で、うまくいきそうな仕事でも他人から押し付けられられた仕事には、このようなやる気はあまり湧いてこないのだと思います。今後も楽しんで仕事をするために、そして他のメンバーに楽しんで仕事をしていただくために、この自発性を大切にしたいと思います。
まあ、自分の企画が出来ないのは辛いですが、そんな大切な仕事を2つも担当することができて、自分は幸せだと思いますし、贅沢な悩みだと思います。しかし、このまま自分の企画が世界に負けてしまうことには耐えられないので、追加のリソースの獲得の提案も含め、いろいろと戦略を考えて行きたいと思います。