#830 面談を通じて学んだこと!

期限まであと41日!

(1)論文活動、活動なし

(2)英語勉強、活動なし

(3)その他活動サマリー、大切な会議

(4)陸トレ、活動なし

(5)感謝、会議をサポートしてくれる同僚

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
面談

(7)ブログ、

今日は大事な方との面談でした。将来設計とか色々な話をしました。良いディスカッションが出来たと自分では思っているのですが、相手にとってもそれが納得でき良い結論を導けたものであればいいと思っています。

さて、本題です。上記の通り、今日は相談というか面談というか話し合いをしました。自分としては相手のことを第一に考え、親身になって相談に乗りたいと思っていることもありますが、それに加えて自分が望んでいるように動いて欲しいという思いもありました。

結局、時間切れで、話し合いは途中で終わってしまったので、上手くいったのかどうか、判断はつきません。ですが、自分としてはそれなりに良いやりとりが出来たのだと思います。また相手からも多くの意見を聞くことが出来て、少なくともお互いの考え方を率直に交換するところはクリア出来たのではないかと思います。

以下、もし話し合いが双方にとって上手く行っているなら、という前提での話ですが・・・(汗)。今回もし上手く行ったとするなら、相手の為を第一に考えて話を進めたという点が、何よりもまず大きなポイントなのだと思います。状況的に今回のケースでは親身になって考えやすいという状況だったのですが、今回の成功を考えると、そうではないような状況でも試してみたいと思います。

加えて、『人を動かす』を読んでいた事も影響しているのではないかと思います。決して、本書に書いてあるレベルで実行が出来たとは思っていません。しかし、『人を説得する十二原則』とかあったなとか思いながら、自分として言葉を選びつつ話したり、そもそも話すことを我慢して聞き手にまわろうと努力したりしました。少なくともある理想を目指しそれに向かって努力しようとしている点で、以前よりも良いことなのだと思います。

と言ってもこうやって文章にしながら振り返ってみると、出来ていないことの方が圧倒的に多く、ダメダメな自分が思い出されます。ってか自分しゃべりすぎだったような気がします。こうやって書いている横で本を読み直してみると、改めて勉強になります。本当に読んでいてよかったですし、今の理解が浅いことを後悔するくらい、良い本だと思います。

ただ何事も勉強 → 実践(練習) → 反省 → 改善 のサイクルを回していくことが大切だと思っています。特に自分の苦手な分野に関しては、初めから成果が出ることを期待するのではなく、この地道な繰り返しの末に成果らしきものが見えてくるという程度の期待値を設定して、自分を信じるものを信じて気長に取り組んでいきたいと思います。

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