#840 挑戦的な選択肢を必ず選ぶ!

期限まであと31日!
(1)論文活動、活動なし
(2)英語勉強、活動なし
(3)その他活動サマリー、会議・会議・会議・・・
(4)陸トレ、活動なし
(5)感謝、会議にフィードバックをくれる先輩

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
苦手な人に好意的なメールを書く!
(7)ブログ、

今日は懸案だった会議が終わりました。この一週間はこのために準備をしてきたと言っても過言ではありません。まあ決して無事という事ではなかったのですが(?)、なんとか終わったということは良かったと思っています。来週も頑張ります。

さて、本題です。自分は失敗をすると、とてもクヨクヨしていしまいます。失敗を引きずるタイプなのだと思います。この状態を何とかしたいと思っています。
この原因は色々とあるのですが、一つには、自分としては失敗慣れしていないからというのが理由の一つにあると思います。というより失敗を恐れるあまり挑戦を避ける傾向にあるため、挑戦慣れをしていないのだと思います。だから失敗に対する免疫がついていないため、失敗をすると落ち込むし、ますます挑戦が出来なくなるのだと思います。
失敗慣れしていないのは、自分としては固い人生?を送ってきた事が理由の一つなのだと思います。日本の教育システムを反映して、答えのある問題の速く正確に解くことを学生時代はくりかえしてきました。会社に入っても、研究職とはいえ出来上がったプロセスを如何に効率的にオペレーションに移していくかが得意だった気がします。答えがあるかないかも分からないところに切り込んでいくこと、自分で道を切り開くというようなことはあまりやって来ませんでした。
どこかで、この負のサイクルを打ち切らなければなりません。だから失敗することは当然だと意識を切り替えることが必要なのだと思います。
挑戦しないと人生が面白くはありません。その意味で自分としては、今いろいろと挑戦を行っています。というかそんな仕事しかやっていません。ある意味では定形の仕事にはもう飽きてしまって燃えなくなっていますし、そういう仕事が大好きなヒトはたくさんいるのでもう任せることにしています。

まずはそんなワガママに仕事が出来る環境に感謝し、そしてこの環境を最大限生かして挑戦していきたいと思います。”挑戦”と呼ぶかどうかは別にしても、仕事の中には選択の機会が山ほどあり、「挑戦すべきかしないべきか」で迷うこともあります。ですが、迷ったら、「とりあえず挑戦する方を選ぶ!」と自分の中に決めておき、必ず実行をしたいと思います。というのは、例外を作っては楽な方(挑戦しない方)に流れてしまうために、上手くいかなくなると思います。

(もちろん合理的なリスク管理は必要なので何でもかんでも挑戦というわけではないですが)必ず挑戦をする方の選択肢を選び、まだまだ失敗が許されるペーペーのうちに失敗に対する免疫と、挑戦することに対する中毒感を身に付けておきたいと思います!


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