#851 イノベーションについて考える!

期限まであと20日!
(1)論文活動、活動なし
(2)英語勉強、活動なし
(3)その他活動サマリー、社内のセミナーの準備
(4)陸トレ、活動なし、65.0 kg
(5)感謝、社内のセミナーの先生
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
イノベーションについて学ぶ
(7)ブログ、

今日は社内でイノベーションに関するセミナーをうけました。その為にいろいろと宿題などが出ていて大変なのですが、なんとか乗り切りたいと思います。

さて、本題です。上記の通り、社内のセミナーでイノベーションに関する勉強をしています。今はまだ始まったばかりで、参考文献などを読み込むのに必死になっている状態です。今自分が学んでいることをメモ書き程度にでも残しておくことで、自分の学びの手助けにしたいと思っています。

まず何故イノベーションについて学ぶことが必要なのかについてです。現在多くの会社がグローバル化による競争などを始めとする急激な社内外の環境の変化に直面しています。その結果、(fortune 500 のような優良・大企業も含めて)企業の平均存続年数は年々短くなる傾向があるようです。そのような早い環境の変化の中で生き残っていくためには、変化に強い体質でなければなりません。そのためには、既存の考え方とは別の新しい価値を常に生み出すことで、自らを変化させ続けることが出来なければならないのでしょうね。

自分が勤める会社は新薬型の製薬会社であるために、革新的な新薬を開発していくことが研究開発部門の使命です。革新的な製品を出していくには、誰かがリスクをとって挑戦をしていかないと皆が同じことをやる結果になり、組織として取り組みの多様性は獲得できなくなります。

そのためには限られたリソースの範囲内で、とにかく多くの手数を出すこと、他者とは異なるやり方を追求することなどが求められるのだと思います。多くの場合、その取り組みは失敗すると思います。

ですがその失敗を取り返しの可能なようにイノベーションへの取り組みをマネジメントしていくことが大切です。例えば失敗出来るうちに失敗をして学習をしながら成功への確率を高めていくこと、失敗しても取り返しがつくようなリソースの投入をすることが大切のようです。

上記は今学んだことのとりあえずのメモ書きでまとまってはいない状態です。今後、破壊的イノベーション、リバースイノベーション、オープンイノベーションなどなどを学んでいく予定です。セミナーが進むにつれて自分がイノベーションについて説明できるように、さらに自分で系統的にイノベーションを起こしていくような仕事の仕方が出来るようになることが目標です。頑張ります。。。


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