#852 意見の違いこそを尊ぶ!

期限まであと19日!
(1)論文活動、活動なし
(2)英語勉強、活動なし
(3)その他活動サマリー、
(4)陸トレ、活動なし、
(5)感謝、励ましてくれる後輩
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
いつもと違う同僚と食事

(7)ブログ、

今日は雑務に追われた一日でした。ある意味仕方がないことなのですが、そんな状況でもなんとか成果を出せるように、頑張りたいと思います。

さて、本題です。最近は仕事柄、分野の異なる研究者の集まる会議に出ることが多いのですが、その場では多くの”変な”意見が出ます。それらの意見はおそらくそれぞれの専門分野としては正しい意見なのでしょうが、専門外の自分にとっては『何故???』という疑問しか出てこないような意見もあります。その際に「あいつは何をバカなことを言っているんだ」というような決めつけ方をする人もいるのですが、自分としてはそう有りたくはないと思っています。

もちろん専門家の意見が必ずしも正しいとは限らないのですが、端から自分が理解できないものは受付けないという姿勢はどうかと思います。というのは、異なる視点や切り口からの異なる意見を求めるために異分野の人を集めているわけです。同じ分野の人間だけで集まって自分たちの中だけで通じる常識に縛られていてはイノベーションなど起こせる訳がありません。意見の多様性こそ次のブレークスルーの種を産んでくれるのだと信じています。

しかし、こうやって書くだけなら簡単なのですが、実際のところは違う視点からの意見を受け入れるというのは簡単なことではありません。自分とは違う意見を排除しようとしたり、また自分の意見を否定する人に対しては反発したりということが、無意識的に行われているような気がします。

これは自分のプライドを守るために生まれた防衛システムだと思います。ですが自分のしょうもない小さなプライドなんて守る必要なんてなくて、むしろこんなシステムのせいで自分がイノベーションの種を逸しているかもしれないことを危惧すべきだと思います。

意見の相違に対して「ありがたい、イノベーションの種かも!」といつも言えるところまでくれば最高ですが、まぁそこまでは行けなくても「そういう考えかもあるのか~」、とまずは反発する前に一呼吸おく習慣を身に付けたいと思います。そこに至るには訓練というか修行というものが常に必要なのでしょうが、最終的には習慣というか慣れの問題だと思います。最初だけは我慢と自制心を持って、他人の意見を冷静に聞く自分というものを作り上げていきたいと思います。


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