期限まであと14日!
(1)論文活動、執筆の打ち合わせ
(2)英語勉強、活動なし
(3)その他活動サマリー、懸案の mtg
(4)陸トレ、OK、66.3 kg
(5)感謝、元気に活動できる月曜日!
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
もしもの時グッズの購入
(7)ブログ、
今日は週初めの月曜日ですが、朝一からバリバリ活動出来ました!またいくつかの mtg により自分の同じビジョンを持つ人に出会うことが出来ました。なるべく志を共に出来る人と組めるように動くことで、成果に近づけるのではないかと思います。継続的な情報発信を続けていきたいと思います。
さて、本題です。ある方とディスカッションをしていて、少し残念だなと思うことがありました。その方はとても熱い思いを持っていて、一生懸命に伝えようとされています。しかしながらそのせいもあってか、一つ一つのフレーズが長いため、話していて何を聞いているのか自分がわからなくなってしまいます。一生懸命にが空回っている状態を目の当たりにします。
基本的に話が長い人とディスカッションするのは大変です。もちろん長さに見合ったものがディスカッションから得られれば良いと思います。しかし短く話せることとをダラダラと説明されると、途中でバサッと止めたくなる気が非常に強くなります。もちろん相手の話を聞くということはより良い相互理解に重要な事だと思っているので途中で切ったりはしませんが、そう思わせている時点で話し手にとってはマイナスなのかもしれません。
決してその方の事をどうこうと言いたいわけではなく、自分がそういう思いを他人にさせないということが大切だと思って書いています。実際に自分も同じ失敗をしているという意識は持っています。アンビバレントでは有るのですが、自分が一生懸命に伝えたいという時こそ、相手が何を聞きたいかを冷静になって判断しないとダメなのだと思います。伝えるということを目的と考えると、しゃべるということは手段にすぎません。そしてこのしゃべるという手段は諸刃の剣であって、うまくいくこともあれば行かないこともあるのはよく分かっています。
上記の冷静さに加えて、ある程度は技術的な要素を修得することも必要なのだと思います。結論から伝えるとか、相手の意図を確認してから話し始めるとか、色々とあると思います。
そういえば、先日のある先生の講演会での質疑応答の際に、その先生は質問をまずメモされていました。そして質問に答える前に質問を短く要約し質問の意図に合致しているかを確認した後で、質問に答えられていました。この点において、まず質問をメモる習慣、相手の質問の意図を瞬時に理解し論点を短時間に要約する力、などを鍛えていかないといけません。たぶん最初は難しいのかも知れないですが、これも訓練でなんとかなるのかもしれないです。
自分が一生懸命に話して話している自分には酔っているけど、あとで確認したら相手にはイマイチ伝わっていなかったなどということはこれまで何度も経験しています。そういう状況を少しでも減らすため、日々の活動の中で訓練しながら伝える能力を高めていきたいと思います。