#877 一日に僅かでも楽しみの時間を持つ!

相変わらず仕事が充実しているというか、オーバーフローしているというか、長時間勤務が続いています。仕事が忙しい日々が続くと、会社では仕事漬け、家に帰ると飯食って風呂入って寝るだけ、みたいなことになりがちです。
しかし、そんな生活は長くは続けることはできません。というのは、生活に張り合いがなくなってしまうからです。そうなると昼間の生産性も下がって来てしまい、家に帰っても寝る前に精神的な物足りなさを感じてしまいます。仕事が常に上手く行っていれば問題は無いのかもしれませんが、いつも上手くいくということではないと思います。
そんな状況を解決するためには、一日のうち僅かな時間でも良いので自分が楽しみにしていることを実行する時間を取れるといいと思います。なんでもいいと思います。好きな音楽をじっくりと聞く時間、家族とじっくりと触れ合う時間、仕事とは縁遠い本をじっくり読む時間、マンガっだっていいのかもしれません。
これが義務感を感じる勉強などの時間であってはダメだと思います。あくまで楽しみでたまらない時間であって欲しく、その為に仕事を短くしたり、そのために早く仕事を終わらせたい、早く帰りたいと思えるくらいでないとダメだと思います。イメージとしては読みかけの推理小説の結末を読みたくてワクワクしているような感じかもしれません。
いつも書いている通り、仕事の後に楽しみを持つことは仕事が嫌いであることとは全く別です。仕事も好きだけど、それとは別に早く家に帰りたい理由がある、みたいなことは当然あり得るのだと思います。昼間の仕事の質に対しては決して手を抜くというわけではなく、生産性を向上させることで早く帰るという姿を目指したいと思います!

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