#319 静かに熱くなる！

いろいろな理由で勤務時間が限られています。その分、短時間で成果を挙げなくてはいけないため、非常に燃えています。熱く燃え上がっていると言うよりは、静かにメラメラと燃えている？という感じが理想で、決して冷静さは失っていません。

というのも、限られた時間の中では、どう効率的にやるか、早くやるか、よりも、何に取り組むか、が最も大切だからです。

無駄なことを効率良くやるほど馬鹿けたことはない、とはドラッカーの有名な言葉です。ついつい、成果の上がらない仕事に注力してしまうこともあって良くないと感じています。成果の上がる仕事にこそ集中して取り組むべきですね。

ただし、成果をどの時点で刈り取るかも考えなければいけないことです。目先の成果のみに集中すぎてしまうことは、良くないことです。

最終的なゴールである、薬を作ること、そして自分にとってのキャリア形成、という長期の視点を失わずに、冷静に熱くなっている状態をキープしていきたいな、と思っています。

そのためには？

「冷静に熱くなっている状態をキープ」したいな、ではなく、まずなる！と決めてしまうこと。気持ちがなりきった後で、スキル的にまたシステムとして何が足りないか後から分かってくるはずです。

具体的には、何をやるかを考える時間をしっかりと取ること。幸い、年末ということもあり、周囲も休みモードで忙しさもぼちぼち収まる傾向にあるので、自分の時間を計画的に確保出来るようにします。

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