その一面として、遊びへの取り組み方、も変わったと思います!(笑)
仕事であれ、遊びであれ、誰にでも出来る簡単なことは面白くない。何らかの難しい点があり、その難しい点を克服できた点に喜びを感じることができると思います。
その難しい点を克服するには、練習や訓練が必要なのですが、それはまさしく継続して取り組むことが肝であると思っています。
これまでの自分の遊びに対する傾向として、遊びにおいても一生懸命やってきたつもりで、成果に非常にこだわっていたと思います。成果がでるから、努力できる、といった感じで。
一方で成果が出ない期間(=プラトー)にも練習を継続できるかどうか?、という点に関しては、全くうまく行っていません。そのため、やり始めはある程度上達するのですが、それが過ぎると『下手の横好き』状態のままである、と言えるかもしれません。たとえば最近までやっていた、サーフィンやロッククライミングなどのスポーツに関しても、見事にあてはまっており、初心者をちょっと超えたあたりで止まっています(汗)
セミナーで推薦のあった本、
『達人のサイエンス―真の自己成長のために』
ジョージ レナード著
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マスタリーの過程とは、プラトーを認め、理解し、楽しむ事である。
ホメオスタシスに対処するためのポイント
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上記に加え、セミナーで教えていただいた、「人生にウルトラ C はない」「習慣化、継続により、行動を自動操縦にしてしまう」「成果が顕在化する前に、内面を作り替えて行動を変えることが必要」ということは、そのまま遊びにも当てはまるはずです。
遊びだからこそ、一生懸命やりたいと思います。そして、遊びにも、セミナーで学んだことを適用し、習慣化・成長を生ぶ機会にしてみたいと思います。
と、書いてみましたが、本の内容を結構忘れてしまいっていることに気が付きました。文章を書くと自分の理解度がバレますね(汗)
改めて読みなおしてみたいと思います!
- 達人のサイエンス―真の自己成長のために/ジョージ レナード
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