#508 化粧品という発想!

目標達成まで、あと23日!

(1)英語、
2周目、
活動なし

(2)論文執筆、
活動、1h
時間、データ解析

(3)論文新ネタ、
企画書案を作成

(4)その他活動、
活動なし。

(5)ブログ

某大手化粧品メーカーの研究者の方とご飯に行くようになって以来、そのメーカーの製品を使う機会ができました。これまでは基礎化粧品などほとんど使ったことはないのですが、まあセールストークに乗せられたのと、機能や研究のこだわりについて熱心に語ってもらったので興味が出たことがきっかけです(もちろん化粧品なんてキャラではないことは、ボク自身が重々承知しているのですが。。。)
使ってみての感想ですが、その機能には驚きですね。自分は体質的に汗をたくさんかくので顔がテカったりするのですが、それも上記の製品を使えばほとんど気にならなくなります。(ただ費用対効果と聞かれると、うーん、どうでしょう。プロモーションに金をかけるなら、もっと安くならんのかと思うのですが、業界の特色なのかもしれません。)
上記の製品を一度使って以来、また使いたいと思ってしまっているのですが、表面をつくろうことのみに重きを置きすぎないように考えないといけません。そもそも顔がテカっちゃう原因は、不摂生により太り始めている自分の体質のせいです。体質が根本原因でありその結果として顔がテカるということなので、テカりのみを化粧品でケアしたところで本質的な解決できません。対処療法であって根治治療ではないわけです。
化粧品だけじゃなく洋服を選ぶ際などでもウエストが目立たない服なんかを選んでしまいがちですが、これもまた対処療法的な発想になってしまっていますね。
もちろん上記のような優れた化粧品や洋服を補助的に使っていくことには大賛成で、今後もそうすると思います。ただ結局のところもっと健康的な体質・体型になれらなければいけないということは理解はしています、行動が伴っていないだけで(注、本人の名誉(?)のために書きますが、そんなに太っているわけではないです。ただスポーツをバリバリやっていた学生時代と比べると太ってるよね、って話です)
上記では外見の話をしましたが、内面についても同じように考えることができるはずです。問題の結果としての症状に対して安易な解決策を求めようとするのではなく、その症状を生んでいる真の原因に真っ向から取り組めるようにしないと、「対処療法に逃げる癖」が定着してしまいそうです。
対処療法はお金で買えて楽に痛みが消えるのでついつい頼りがちです。ですが、根本を治療しない限り今後ずっと繰り返し対処しなければならないと考えると、それは非常にアホ臭い話ですね。
ということで、まず外面は体質改善に取り組みます(真剣に取組中!)。内面も症状に目をとられるのではなく本質を突き詰め、一つひとつ地道な改善をやっていきます。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です