#533 人生というシミュレーションゲーム!

目標達成まで、あと0日!

(1)英語、
活動なし

(2)論文執筆、
活動、今後の予定
時間、1h

(3)論文新ネタ、
活動なし

(4)その他活動、
大掃除

(5)感謝、
支えてくれる家族

(6)ブログ

週末の土曜日と日曜日は、会社という時間割がない分、自分の思うように使うことが出来ます。もちろん一定の制約もありますが、それでも平日よりは自由が効きます。

土日の時間の使い方を振り返って感じることは、主体的に時間を使えば意外と自分としてまだまだ上手に使える時間がたくさんあることを感じます。限られているとはいえ自分が自由に使える時間の中で、何取り組み・何に取り組まないかを考えながら行動しなければなりません。

そう考えると今の生活は、自分が主人公のシミュレーションゲームみたいに思えてきます。例えば、実況パワフルプロ野球の『サクセスモード』(懐かしい(汗)、まだあるんですかね?)みたいに、限られた時間の中でどのパラメーターを伸ばしていくかを考えながら日々の練習や生活を考えていきます。

もちろん、練習ばかりやっていると怪我をしたりウツになったりするので、たまには休息を取りながら・息抜きをしながら、甲子園を目指したり、プロを目指したり、なんてことをゲームの中で夢中になってにやっていました。

でも何故ゲームなら燃えたのに、現実の世界ではゲームほどの夢中さがないのでしょうか。ゲームの世界は結果がすぐに出るからでしょうね。かつ、練習したって自分が苦しくないし、失敗したら何度でもやり直せるからでしょう。つまり結果が出るのが早いので、喜びなど感情の動きを容易に手に入れることが出来たのだと思います。

一方で現実の世界では、結果はなかなか出ません(そりゃ現実の高校三年間をゲームでは二時間に短縮してしまうわけで)。だからこそ、その分何かの成果が出たと時には、ゲームの世界とは比べ物にならないうれしさがあるのだと思います。加えて、ゲーム上でキャラクターに練習させるのとは違い、自分が実際に行動する分、楽しさや喜び、悲しみや苦しみなど、1つの行動に様々な感情が生まれ、それらが成果に結びついた時の喜びに加わってくるのだと思います。

加えて、月並みな表現ですが、人生はゲームと違ってリセット出来ません。だから、後悔の無いように今という時間を大切に使っていかなくてはいけません。

ということで、人生はゲームの何倍も何百倍も面白くてスリリングな『自分が主人公のシミュレーションゲーム』だと考えることが出来ます。論文を書くプロジェクトもこう考えることにより、ちょっと楽しみが生まれてきそうです。

さて、今日は今から何のレベル上げをしようかな~?


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