#65 思考実験で生きる力を評価する!

今日は、鮒谷先生のフォロアップセミナーと懇親会に参加してきました。
参加して本当に良かったです。先生、参加者の皆様、ありがとうございました!!
そして懇親会の幹事をやって下さった、ながはんさんに感謝!!

学びの内容を、全部書くと一日では終わらないため、特に心に残った点のみ。

●思考実験

自分を極端な状態において見ることを想像する。

実はこれ、科学ではよくやっています。

ある数式 y=f(x) において、x=0 または x= ± ∞ にしたらどうなるか?

上記のような「極限」における数式の収束・発散具合から、数式  y=f(x) の妥当性を判定できます。

それと同じで、自分が失職+無一文になったという極限状態に仮定して、「自分の方程式」の妥当性を検証します。
ポイントは、そのような極限状態から、どのように再起していけるか?(再起出来るか?)
それが自分の生きる力、食っていく力、である、というものです。

私見ですが、研究者がフリーエージェントとして働く時代が、日本にもすぐに来るだろう、と常々思っています。
その日に備えて?、その日をチャンスとして生かせるよう?、様々な思考実験を行い、自分の生きる力を評価し、見極め、伸ばしていきたいと思います!

●渦を巻く力を身につける
では、その生きる力とはなにか?それは、「渦を巻く力」とタグ付してあります。
自分から影響力を発揮し、何か(人・組織、etc.)をオーガナイズしていく力です。

確かに、その力は何をやるにしても必須です。
ですが、いきなりやってみて出来るものではないことは、分かっています。
そこで、4月末までに何か渦を巻く体験を練習します!(何をやるかは考え中ですが、まずは宣言して衆人環視を強めます!笑)

その後も、渦を巻く体験をベイビーステップで継続し、いつか来る「その日」をチャンスに変えれるよう、準備しておきたいと思います。


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