最近よく感じるのですが、目的をもって時間を使うと、時間あたりの密度がぜんぜん違うとおもいます(今更って感じですが汗)。
逆に言えば、この「目的をもって時間をつかう」状態にすぐに持って行くことが出来るかどうか?が成果の分かれ目だと思っています。自分の場合、スイッチが入るとものすごい勢いで進めるのですが、なかなかスイッチが入らない時があります(汗)
特に、取り掛かるまでが面倒くさい時など、スイッチが入りません。やりたくない、面倒くさいと、etc. と感じながらダラダラと過ごしているうちに、その活動ができる以上の時間が過ぎてしまい、時間あたりの生産性を著しく落としていると思います。
(最近、特に良くないと思うのは、自分の好き事に対してまで、とりかかることが面倒くさい、と思ってしまうことです。。。)
実際、すぐに気持ちさえ ON に出来れば、やってしまうと実は面倒臭くもないし、気持ちはスッキリ。
特に今回の(?)ポイントは、スッキリ感の長続き、だと思っています。
スイッチを ON に出来ずにいると、取り掛かるまでずっとネガティブな感情を抱えたまま長い時間を過ごすことになりますが、すぐに ON に出来れば、その分だけスッキリ感を長く体験出来るわけです。
ということで、「やり終えた達成感で気持ちはスッキリ」ということをどんどん経験して脳を教育していきたいと思います。また逆にスッキリ感を感じることを意図的にやって行きたいと思います!