前回の論文プロジェクトは、自分一人の孤独な活動でした。ですが、今やっている英語の PJ や新ネタの論文 PJ は、同じ興味や目的を持つ同僚と一緒に頑張っています。
一人よりでやるよりも、ヤル気がでるというか、やらなきゃいけないという束縛感?が強くなっており、目標達成にとっては良い感じです。おそらくそれは、衆人環視の力が働くことに加えて、ライバル心も生まれて、互いに切磋琢磨しながら進めているからだろうと思っています。
最近、聞いた言葉で心に刺さったのが下記の言葉です。元ネタはアフリカのことわざのようです。
“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”(速く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい。)
もともと、自分はコソコソ自分一人で勉強したりするタイプでした。ガリ勉キャラでありたくない(?)という、意味不明なメンタリティーを持っていたいのですが、そんなの全く意味無いですね~(汗)。
同僚や仲間をライバルと考えて、自分一人で孤独に戦う?よりも、みんなで一緒に頑張り高め合うという姿勢のほうが、自分がより成長できると思います。
むしろ、これからは自分が渦を巻き、意欲のある人を引き寄せ、共に学びそして高め合い、結果、自分の周りに学びの共同体ができるようになっていればいいな、と思っています。
まぁ、上記のとおり、非常にいい流れができていることを最近感じてはいるのですが、なにも自分が頑張っているわけでもなく、偉いわけでもなんでもなく、単に同僚に恵まれているだけだという事に、改めて気づく今日この頃です(汗)。ありがとうございます。
ブログを読んでおられる同僚・友人の方で、何か一緒に活動できることがあれば、ぜひ誘ってください!