目標達成まで、あと 362 日!
(1)英語、
英単語復習
(2)論文ネタ、
朝、△、別の勉強
昼、◯、論文、日本語で書き直し
夜、✕、宴会で活動できず(飲んでません!)
(3)その他活動、
ロジカルライティングの勉強会
(4)ブログ
今日は部署の同僚と3月の論文を書くための活動を頑張ったことに対する打ち上げに行って来ました。3月も非常に良く頑張れましたので、非常に気分よくごはんが食べれました。
その場で、(しらふのボクが、呑んだくれた)後輩に随分説教をされました(笑) 。
論点は「論文を書いて学位を取ることは、組織のためであるので、もっと堂々と仕事として取り組むべきではないか?」という有り難いコメントでした。
確かに会社は学位をとる場ではないのですが、一方で今の組織には、専門性、英語、その他で、組織のために十分に働ける人がいないことも事実です。そんなわけで、(自分を過大評価しているといわれるかもしれませんが汗)「今、自分が学位を取ることは、将来的に組織のためだ」という思いは揺らぎません。
しかし残念ながら、上記の点で上司とは意見が合いません(「個人のキャリア形成として捉えて、仕事以外でやれ。運が良ければ取れるかもね」)。上司に、学位を取ることの必要性を理解してもらえないのは非常に残念なことです。
ですので、今は業務の時間外に、文字通り盆や正月も寝る間を惜しんで論文を書いています。現状は自分の業績を最低にしてでも、時間を作って論文を書いているので、会社での業績も上がりませんし、論文の進みも早くはなく、結果、誰も得をしない道を選ぶことになってしまいました。
この点において、自分の説得力不足で、もっと上司との win-win を目指すべきでした。win-win を目指した上司とのコニュニケーションが不足していた点、上司と win-win となる妥協点を見出そうとする努力がたりなかったことは反省をしています。
もし自分が上司だったら、もっと部下をサポートをして、学位取得にかける時間を最短にし、その空いた時間を自分の部署のために使ってもらうことが、お互いにとって win-win だと考えるでしょう。
自分としては、会社の業績を上げ、グループの業績に貢献できるはずだという圧倒的な自信はあったのですが、会社の業績を上げることだけを win だと感じることが出来なくなってしまったため、そもそも頑張る意義を見失ってしまった状況がありました。加えて、学位取得に関して上司からの積極的なサポートが受けれない点にはがっかりして、さらにやる気を失ってしまったことも事実です(何も言わずに無視してもらっている点には感謝していますが)。
もちろん上司の立場も理解しています。上司としては、ボクだけを優遇するわけにはいかず難しいことも承知しています。
と、珍しく弱気な事をかいてしまったので、良くないですね(笑)。今は厳しい状況ですが、だから逆に楽しいのです!これを乗り越えたら絶対に成長できると思います。
上司のため、組織のため、そして自分のためになる、「トリプル win」の状況を見いだせるように、考えてみたいと思います。