#438 面談からの学び!

目標達成まで、あと 12 日!

(1)英語、
活動なし

(2)論文ネタ、
朝、✕、活動なし
昼、△、別の mtg で活動できず
夜、◯、GW の活動の準備

(3)その他活動、
活動なし

(4)ブログ

今日は会社の業績評価の面談でした。評価もその理由も非常に納得のいかない結果でしたが、終わったことをとやかく言っても仕様がないので、これからも前向きに頑張っていこうと思います。(腐ったら負けなので。クビにならなかっただけでも有り難い?笑)

そもそも業績評価なんて最大瞬間風速みたいなもので重視はしていません。正直どうでもいいです。それよりもむしろこの一年で何が学べたか?が大切でしょう。

まず最初に考えておかないといけないことは、最近成果を焦りすぎているかもしれません。結局のことろ2014年3月までに論文の活動がほぼ終わっていれば良いわけです。時間はたっぷりあります。

確かに、論文を出すためには残された多くのステップを1つずつ解決していかなくてはならず、ボケーとしている暇はありません。ですが、ステップをクリアしただけではダメで、時間が解決してくれることもあるはずです。

だから、長期視点で無理をせずに、日々の継続を大切にし、穏やかな心で頑張っていくことも大切なのかなと思います。それはサボっている、ということとは同義では無いはずです。

焦ってはいけないと感じる理由としては、論文に注力するあまり大切な事を少し見落としていたことも感じているからです。確かに論文を書いて学位を取ることを目標にしていますが、これはあくまで通過点に過ぎません。これに注力するあまり、その他の大切な事をないがしろにしてしまってはそれこそ本末転倒です。

他に振り返る事としては評価者に対するマネジメントが上手ではなかったな、と反省しています。コミュニケーションとか、相手の立場になって考えるとか、などなどでしょう。でも一方で、このへんをズル誤魔化さないのも自分らしさであるはずです。自分の信念を曲げてまで出世したいとは思いません。自分の美学に反することですので。

と考えると、面談結果には納得はいかないものの、いい一年間だったはずです。3日間セミナーに参加した後に過ごしたこの一年間は、自分の会社生活の中でもっとも自力がついた年であったことは間違いありません。ただ一方で、成果としては顕在化していない、顕在化させる努力をあえてしなかったこともまた事実です。正確に言えば、成果を出すことに拘らないことを決めていることも事実です。今は、成果より論文の方が大切なので成果にはこだわりませんが、成果を出そうと思えばいつでも出せる自信もついては来ています。

そのように考えると、自分が思った通りの理想の一年間でした。もちろん、面談で貰ったフィードバックで反省すべきことはしっかりと反省し、同じ轍を踏まないように気をつけます。

以上の通り、総括できたことで、スッキリしました。これで面談も過去の出来事です。終わったことは忘れて充実した GW を過ごしたいと思います!


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