#984 調子が良い時にこそ頑張ってみる!

これまでの地道な投資が結実しかけているので、仕事が楽しいです。調子がいい、という状態なのでしょうか?成果が出かかっている時が頑張りどきです。せっかくこれまで積み重ねたことを逃さないように確実に成果に繋げたいと思っています。

確かに体力的にはキツいことが多いこの頃ですが、「今が頑張り時」とか「チャンスを逃してはいけない」とか自分に言い聞かせるい事によって、自分を奮い立たせて頑張っています。一方で調子の悪い時は、「ココが正念場だ!」とか「ピンチはチャンスだ」とか、同じような事を言っているので、本当はいつでも「頑張り時」なのかもしれません(笑)。

長い視点でみれば調子の良い時もあれば悪い時もあります。ですのでこの調子の良い状態もそう長続きはしないということに注意しないといけません。だからこそ、調子の良いうちに成果を出しておくことで調子が悪い時が来ても、焦ることなく将来に向けた活動を淡々と行うことが出来るのだと思います。

このように考えることで、調子が良くても悪くても同じように頑張って活動できるようになると思います。自分の理想は、調子の良し悪しはありつつも、その振れ幅をなるべく小さくして全体で見れば右肩上がり、という状況です。調子のいかんに関わらずにコンスタントに活動できることは、自分の理想の状況を達成する上で重要だと思います。

調子が良い時に驕ってサボってしまうことなく、調子が悪い時に心が折れてしまうことなく、いつでも淡々と「頑張る」自分でいたいと思います!

とまぁ書いてみたものの、書いていることと本当の自分があまりに乖離しすぎていて恥ずかしいですが、その恥ずかしさが自分の行動を正す原動力になるということを期待しています。。。


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