今日、ある PJ に対し、通常あまり見かけないアイデアの提案を行いました。しかし、提案は通らずでした、残念です。
提案が通らないはよくあることで問題はないのですが、それ以上に困ったことに、もうこの人達にはアイデアを出したくはないなあ、と思うようになりました。
何故だったのか?
・アイデアを出してくれ、と言われたから出したのに (汗)
・話を聞く前から、断ること前提(だったら説明自体をしなかったのに。)
・そもそも人の話を聞かない
・同じ断るにしても、次の提案を引き出すような断り方をして欲しかった
・自分たちは全部分かっている、と思わせる姿勢
・通常聞きなれないアイデアは好きではない、と思わせる姿勢
もったいないなあ、と思います。彼らは何を失ったか?
・次に提案を持って行こうとさせる気持ち
・特に新しい提案を持って行こうとする気持ち
・そもそも PJ を支えようという気持ち
・違う視点からの助言
そして、自分は同じ対応をしていないか?、とにかく、そこに非常に注意したいです。
・まずアイデアを出してくれたことに感謝する
・提案を聞く
・何か新しいこと、役に立つことはないか、を探す謙虚な姿勢
・最後に判断をする (はじめから断ることありきでは、だめ)
・提案を聞いた上でダメな理由を丁寧に説明する
・提案の受け手、出し手、の立場に関わらず真摯な対応をする
ああ、自分も同じような対応をやっている気がします。良くないよくない (汗)。
今の時代、どんなことに対しても、みんなが得意な分野を生かして、お互いに助けあって仕事を進めています。その上で、互いの良さを引き出していくことが重要で、自分もそれはよく理解しているつもりなのですが、気づかぬうちに反対の行動をしていれば、それほど勿体無いことはありません。
今日は、良い学びがありました(その意味でも提案は無駄では無かった。。。)。ありがとうございました!
SECRET: 0
PASS:
ナタリ~♪なーんちゃって。
私はバックオフィスの体たらくにイラついていることが多いのですが、
彼から見れば、私は、
・見積もりを出してくれ、と言われたから出したのに
・自分たちにスキルがたりないとしても、一生懸命やったのに
・やり直しをさせるにしても、露骨にまちがっていることを指摘しないでほしかった
・やったことのないことは、どうしたらいいかわからないのに(何か怒ってるしぃ)
って思わせるような態度をとっているのでしょうね。
逆切れされたり、年下に失礼な口のきき方をされたり、表面的な仕事をされたりすると、
どーしてもおさえられなくなるのです。
それでも、謙虚にしていないといけないのですよね。
いつもハラワタ煮えくり返っているのが態度にでてしまっています。
お互いに助け合ってというカルチャーがなかったり、理想とするレベル・要求にこたえらるレベルに乖離がありすぎて苦しくなることがあります。
それでも謙虚に、ですね。反省します。
SECRET: 0
PASS:
>Sophieさん
コメントありがとうございます!そうですよね~、いろいろと言いたいこともあるのですが、やはり謙虚に、が大切ですね。
勉強させてもらいます、ありがとうございます!