今、自分にとって大切な仕事をやっています。しかしながら、その仕事が失敗した模様です。正式には結果はまだ確定はしていないのですが、状況からすると多分ダメだと思います。この仕事の結果がダメだったら、自分にとって大きなダメージであることには間違いません。でも、それで気を落としても仕方がありません。これまで、結果が上手くいっていないと分かって以来、いろいろと対策をし、かつ反省もしてきました。ですので、もう反省や後悔が終わりにして、前を向いて進んでいかなければなりません。
そのためには、何か「区切りとなる儀式」が必要だと思っています。なんでもよかったのですが、コンビニで売っていた「贅沢なポッキー」でも食べて機嫌を直そうと思いました (笑)。ということで、いつもは食べない「贅沢なポッキー」を買ってスタンバイして、結果の知らせを待ってるところです。
飲みに行っても、それ以外の気晴らしをしても良かったのですが、別にそれに限らないことに気付きました。自分に必要なのは「失敗した自分を許すこと」と「区切りの儀式」であって、中身は何でも良いわけです。自分はこの仕事に対して頑張って取り組みました。もちろん「もっとこうすれば良かった」などの反省点は尽きませんが、それでも自分としてはよくやったのではないかと思います。結果はともかくとして、失敗した自分を許すための区切りが欲しいと思いました。
ポッキーを買ってからもう数日が経ちますが、まだ正式な結果の連絡が伝わってきません。ダメだという結果を受け取るのは怖いことですが、一方で早くポッキーを食べて気持ちを切り替え、新しく出発したいと思うようになりました。失敗したかもしれない事実に対しては非常に悔しい思いがあるのは事実です。しかし、このように上手く気持ちの切り替えが出来ていることに対しては、少しだけ自分の成長を感じています。やらなければならないことは山ほどあるので、また明日から全力で頑張ってきたいと思います!!!