リーダーに学ぶ覚悟と当事者意識

以前に仕事でとても悔しい思いをしたのを、ふと思い出す機会がありました。それは、かなり昔に英語での会議に出席したのですが、本来自分が担当すべき仕事の発表の際、英語が下手すぎて全く説明出来ていないことがありました。それをある方に助けていただいたのですが、その会議の後にあからさまにドヤ顔され、一言イヤミも言われました。

そもそも、その仕事へ関わっている年数も違うし、職位もキャリアも大きく違う。だから差があって当然。ドヤ顔をされたところで、逆に「なにムキになってるんすか?」と言い返したくもなりました。しかしそんなところでキレていても、成長はあり得ません。

英語の上手い下手はともかく、その時の自分に足りなかったものは、仕事に対する当事者意識だったと思っています。例えばよく言われる例では、リーダーとサブリーダーで決定的に違うのは、サブリーダーは相談相手(リーダー)が居るのに対して、リーダーは(最終的には)誰にも頼る事なく最終の意思決定をしなければならない訳です。だからリーダーはその分だけ自分の仕事に対して他の人よりも覚悟と責任とを持って臨むと言われています。その気持ちや覚悟の差は、英語が出来るとか、経験があるとかそういう事ではなく、何としてでも情報を取ってやろうとか、どうにかして仕事をうまく行かせようという覚悟の有無だと思います。

その当時の自分には、その覚悟が無いのをその人に見透かされたように思います。自分としては、時間をかければ同じように上手く仕事が出来るようになると信じています。しかし、最終的に信頼を勝ち得て、周囲から仕事を任されるようになるかどうかは、その覚悟の有無が大きく影響すると思います。

その時はドヤ顔をされて苦い思いもしたのですが、「むかつきました、はい、終わり!」では何の学びもありません。その人が実際に何を意図したかはともかく、自分はこの一件から、自分の仕事に対する責任と覚悟とを持って取り組む事を再度確認し、また明日に繋げていきたいと思います。そういう思いで英語の勉強すれば、きっともっと英語も上達すると思います(無理やりですが笑)。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です