#459 細かく分解して書きだす!

目標達成まで、あと23日!

(1)英語、
14-36章、OK
45分、

(2)論文ネタ、
活動、理論構築、計算
時間、3h

(3)その他活動、
なし

(4)ブログ

今、論文をまとめることに必死になっています。何かの活動をしなくてはいけないことは分かっているのですが、時間に追われるあまり何から手を付けるか、何をやらなくてはいけないのか?などを時々見失ってしまうことがあります。
そんな時はまず論文の完成イメージに戻り、全体を俯瞰してみるということを心がけています。次に全体の仕事を一つ一つの小さなパーツに分解し、さらにそれらを具体的な作業に分解し to Do アイテムまで落とし込みます。ここまで来ればあとは作業をやるだけです。
この作業をすることで進捗具合が良くなるのですが、何が良いのでしょうか?
まず第一に、仕事の全体像を見ることになるのであと何をやり残しているかがすぐに分かることです。また全体を俯瞰することで、仕事間の優先順位も分かってきます。
次に、小さな仕事に分解することで、精神的にも取り掛かりけやすくなります。また小さな仕事になっている分だけ達成もしやすいので、終わった後の満足感も得やすいです。
また具体的な仕事のイメージがわくため、いつまでにどれだけの仕事を終えるかの目標が立てやすくなり、さらにその目標を達成しやすくなります。これまで何度も書いている通り、漠然とした目標を立てただけでは達成はおぼつきません。具体的なゴールに達成期限を入れてそこから逆算し具体的なアクションに落としこむことで、その日のノルマが生まれ自然と仕事に向かいます。
さらに自分の苦手な仕事に気付くことができ、苦手を克服するためのアクションになります。やらなければならない仕事なのに先に進まない場合、仕事のやり方が漠然としか分かっていないことが自分の場合多くあります。そのような仕事を一つ一つの小さな作業工程に分解するという思考プロセスを経ることで仕事全体のイメージが理解でき、さらに自分が詰まりがちな苦手な点もその過程で洗い出すことが出来ます。やり方を上手にイメージ出来ない仕事がうまくいかないのは当たり前ですよね。。。
ということで、新たな論文の目標を設定するために、仕事を小さく分解中です。明日からも継続して頑張ります。

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