臨場感を感じる目標を設定したい(1)

毎日、自分目標を見るてリマインドすることを習慣にしています。そのため、ついだらけそうな時や調子の悪い時にでも、一日一回は自分の理想の姿を思い描き、ありたい姿を思い出すことが出来ます。複数分野で複数の目標を立てていますが、うまく達成できる目標もあれば、そうでは無いこともあります。これまで目標設定についてはこのブログでもたくさん書いてきましたが、目標設定にもコツがありますよね。

プロマネとしてチームのゴール設定をファシリテーションすることも多数あるのですが、その時に大切なのが、SMART: Specific, Measurable, Achievable, Related, and Time-bound フォーマットです。ここでも書いててますが、具体的で、測定可能、達成可能、(大目標に)関連がある、時間制約がある、ようなゴールが良いゴールです。反対を考えるとわかりやすいですかね。曖昧で、達成できたかどうか分からないような測定できない、達成が到底不可能な、(大目標とは)無関係の、時間的な制約のないゴールが設定されても、達成したいとは到底思えません。

この5つの要素の中で、達成可能というところが実は設定が難しいと自分は感じています。というのは目標のハードルを下げると達成はしやすくなりますが、その分挑戦し達成する意味の少ないゴールになりがちです。一方で、目標のハードルを上げすぎると挑戦し達成する意味のあるゴールではありますが、その分達成が困難になります。理想的には、非常に高い目標ではあるのだけれども、達成可能な(可能だと少なくとも自分が信じ込めるような)ゴールであれば、いうことはありません。

設定の際に大切なのは、実際に達成可能かどうかという客観的な評価ではなく、達成可能だと自分が信じれるか、すなわち主観的な評価だと思っています。「周囲に何を言われようと気にしない、自分はきっとできると信じている」と考える人によって、この世の中は(良い方に)動かされてきたように思います。どうしたら主観的に達成可能だと思えるのか、それは目標に対する臨場感だと思います。夢や目標、ゴールがありありと頭の中で描けるような状態です。もっと言うなら、気持ちの中ではすでにそのゴールを達成している状態で、でも現実には達成できておらず、『あれ?おかしいな』と感じるくらいまで、思い込めるところまで持っていければ、少々高いハードルであったとしても達成は間違いありません。

・・・と、書いていたら長くなったので、明日に続けます。


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