学位 PJ 第二期終了まで、あと48日!
(1)論文執筆、
活動、文章を書く
時間、2h
(2)論文新ネタ、
活動、新ネタ構想
時間、3h
(3)英語、
活動、論文、英文メール、TED, Paul BENNETT at TEDxTohoku 2011
時間、60分、
(4)その他活動、
自転車掃除
(5)感謝、
刺激を与えてくれるアメリカ人の友人(メンター)
終戦の日。戦争で命を落とされた数多くの方々
(6)ブログ
スタジオジブリの映画が大好きなアメリカ人の友人がいます。彼ははジブリだけではなく日本の文化全体に非常に興味を持っています。そんな彼に、映画「風立ちぬ」を見に行ってきたよ、と早速メールで教えてあげました。
残念ながら彼は日本語はほとんど分かりません。関連情報をいろいろと英語で探したのですが、この映画についての英語のサイトって今は殆ど無いんですね(wikipedia にはあったのですが、完全ネタバレするので見ないほうが良いとは伝えました)。youtube もほとんど日本語ですし、映画の背景やメイキング映像などを説明したものもほとんど日本語しか見つけることは出来ませんでした。
とりあえず、日本語の予告編と大まかなストーリーと見どころ?を下手な英語で説明しましたが、彼がちょっとでも日本語がわかれば(そして説明する自分にもっと英語力があれば)彼はもっと楽しめるのだろうな、と少し残念な気分になりました。
もちろん、世界公開に合わせて英語のサイトもどんどん出来てくるのでしょうが、日本語での一次情報とは明確なタイムラグが有ることを痛感しました。興味がある情報が発信される言語で情報が取れないと、差が出ますね。
ということで、またいつもの英語のネタに戻るのですが(汗)、やはり英語を日本との同じ感覚で読めるまでにならないと、この情報のギャップ・ラグは解消出来ないのだと思います。
最近英語の勉強のために、自分が英語で一次情報を取りに行くようになって感じるのは、日本語になっていないとてもおもしろい情報が世界には山ほどある、という当たり前の事実です。英語でストレスなく情報が取れるようになれば自分の視野をもっと広げてくれることを確信しています。
google の村上元社長の本には、新幹線の東京ー大阪間で newsweek を読みきって、ホームのゴミ箱に捨てた。あれ、さっきの newsweek って日本語版だっけ?英語版だっけ?、というような記述があったとおもうのですが、それくらい英語にストレスなくシームレスに情報が取れるレベルになることが目標です。
これはトレーニングだと思うので、これからも毎日、英語で一次情報に触れるということを継続したいと思います。