学位 PJ 第二期終了まで、あと40日!
(1)論文執筆、
活動、データ解析、内容の修正
時間、2h
(2)論文新ネタ、
活動、論文を読む
時間、30分
(3)英語、
活動、ラジオで英語のニュース
時間、45分、
(4)その他活動、
朝サーフィン (ほぼ一ヶ月ぶりの海です!)
(5)感謝、
いい波と、海の近くで暮らせることとに感謝
(6)新しい挑戦
学生時代の恩師にコンタクト
(7)ブログ
相変わらず、仕事と論文と英語とに、ほぼ全ての時間が使われており、体力的にはボロボロです。まあ充実しているのは良いことなんですけどね。
実際に今のやり方は少し極端にやり過ぎる感もあって、無理をし過ぎなのではないかとか、途中で嫌になってしまわないか、と心配していただけることもあります。確かにもう少しバランスをとりながら、ほどほどに進めるやり方もあると思います。しかし集中して何かに取り組むことの方が成果は出ると思いますし、そのように集中して活動しそれを継続することは不可能ではないと思っています。
なぜ、不可能では無いと言い切れるのか?そんなスタイルで活動をしている人を身の回りにたくさん知っているからです。だから自分にも出来るんじゃないか、と根拠なく思ってしまします。
”人は見たものしか想像できない”と言われますが、実際にその通りだと思います。見て、出会って、肌で感じることで現実味を帯びて、自分でもやってみようか、と思うようになるのだと思います。
小学校の頃、斜め懸垂をやったのですが、何も知らずに挑戦すると適当なところでやめてしまいました。自分の中では頑張ったつもりですが、それが同学年の平均値からすると遥かに低いことを後で知りました。その後、その数値を目標にして再度挑戦したところ、その目標値を大幅にクリアすることが出来ました。
結局、目標やどれくらい頑張るかのモデルがないと、自分がどこまで出来るのか想像が出来ず、パフォーマンスが下がってしいがちなのではないかと思います。その基準値を設定して、さらに高めてくれるのが上述した”デキる人との出会い”なのだと思います。
そういえば、禁酒だってそうでした。昔、酒好きだったのに禁酒をした人と出会って話を聞くことで、「あ、酒ってやめれるんだ、飲まなくてもいいんだ」という当たり前のことに気づきました (そういえば、両親はほとんど酒を飲まないので、もっと早く気づけばよかったのですが笑)
肉をあまり食べなくなったこともそうです。ベジタリアンがいることを知ってはいたのですが、アメリカで実際に数人のベジタリアンと出会って話を聞いて、こういう食生活も可能なんだと、じかに刺激を受けたことで、自分もやってみようかなと思うようになりました。(注、肉は食べてます。食べる頻度を大幅に減らしただけです)。
自分の周りには、文字通り寝る間を惜しんで活動されている方がたくさんいます。そのように頑張っておられる姿を見せていたくことはとても刺激になりますし、その姿がデフォルトとして自分にも植え付けられているように思います。そして、きっと自分にもできるのではないか、と勘違いさせてくれます。
本当にありがたいです。自分の勘違いから目が覚めぬ前に成果が出せるよう、今のうちに全力で走り続けたいと思います!