本当に必要なものに囲まれて生活するには

渡米する際には、スーツケース二つの荷物だけで来ました。そのため、アメリカに来て、あれがない・これがないと不便な生活が続いています。もちろんこちらで必要なものは買い足していますが、別便で送った引越し荷物を待ち望んでいる状況です。とはいえ、このように最小限のもので生活をすると、日本では自分が如何に無駄なものに囲まれていたかを感る事ができ、それはそれで良い機会かと思っています。

逆に、このように一旦物がない生活をしてみると、これだけは欲しいという物が明確になってきます。必須ではないにしろ無いと困る、例えば今の自分にはランニングの際に使うセンサーであるとか、テンピュールの枕とか、体重計とか、読みかけの本であるとか、は必須とは言えませんが、でも有ると無いとでは生活の質が大きく変わってくるように思います。

ですが、そのようにどうしてもこれは欲しいというものが数えるほどしか出てきません。無くても今のところ、なんとかやりくり出来ています。確かに、日本で自分が持っていたものは、あると便利なものも含まれ、決して全てが無駄というわけではありません。しかし、なくても何とかなる必須ではない物だらけであることに気が付きます。

自分は元々不安症で念の為にと物を買い過ぎる傾向があります。一方で貧乏性でなかなか物を捨てることが出来ないでいます。となると、ものは増えていく一方です。別にミニマリストや禅僧のような?シンプルな生活を目指しているわけではありません。しかしそれでも、あまりにも物を持ちすぎだということには気がついています。この4月に一度引っ越しをした際に、断腸の思いでかなり捨てたのですが、それでも全ての物が収納に収まらない状態でしたから、もう少し減らす必要がありました。分かっちゃいたんですけど、そのうち捨てようと言いながら、ぜんぜん捨てられずにいました。

そういえば、海外のドキュメンタリーで、全ての持ち物を一旦倉庫に全て預け、1日に一つだけ倉庫から物を持って帰る事ができる、というような映像を見ました。その時、本当に必要な物って一体なんだろう?、と考えさせられた気がします。そこまでを目指すつもりはありませんが、自分にとって必要なものと大切な物に囲まれて暮らしている生活は(恵まれない住宅事情の日本で住むには)目指すべきところになるのだと思います。今は確かに不便な生活ではあるのですが、帰国後の断捨離に向け、自分にとって必要なものを定義する良い機会にしたいと思います!!


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