意識が途切れない工夫が必要

先週の日曜日に日本では湘南国際マラソンが開催されたようです。湘南国際マラソンは過去に何度か走ったこともあり、また昨年もエントリーしていました(コロナ禍で中止になってしまいましたが)。今年は日本にいないので参加はできませんが、Youtube に多くの動画が上がっていたのを見て、自分が走ったときのことを思い出していました。きれいな景色と、ランナーの興奮と、温かい声援と、30キロからの辛さと、ゴールしたあとの疲労感と充実感、などなど色々なことを思い出し、とても懐かしく感じ、機会があればぜひまた走りたいと思いました。

とはいえ、マラソンはそう簡単に走りきれるものはありません。まあ参加するだけであれば今のままでもいいのですが、出るからには自己ベストを狙いたいですから、しっかりと練習をして臨みたいと思います。走力の向上は一朝一夕に達成できるものではなく、地道な練習の積み重ねが必要です。最低でも3ヶ月以上の準備が必要になると思います。

つまりマラソンに臨もうとすれば、一定期間自分の意識が途切れないような工夫が必要です。そのためフルマラソンのレースに出れない今でも、ランニング系の Youtube でランナーが頑張ってトレーニングをされるのを見て、目的への意識を切らさないように意識しています。これはマラソンでなくても、一緒で英語を始めとしたスキルアップでも同じことですね。つい油断すると練習・トレーニングをサボってしまい外ですので、注意が切れないような工夫を生活の中に入れて目標への意識を高め、引き続きトレーニングを頑張っていきたいと思います!


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