帰国まであと 146 日!
(1)論文、
活動、論文の修正
時間、2h
(2)英語、
活動、活動なし
時間、0h
(3)その他活動サマリー、
休養、ストレッチ、片付け
(4)陸トレ、
OK,
(5)感謝、
自分の挑戦を後押ししてくれる家族
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
論文の修正!
(7)ブログ、
今日は終日休養でした。ちょっと朝寝坊をして、大好きなメキシカンを食べて、そして論文と英語と体のケアをしています。平日に無理をし過ぎているところもあるので、休日には心とカラダのケアをしっかりとして、
さて、本題です。まだ大学の学部生だった頃に、仲の良い友人10人くらいと「理想の30歳」を想像をするという遊びを企画したことがありました。みんな世間知らずのバカ学生だったのですが、それでもいろいろと工夫して箇条書きだったり、短編小説風だったり(汗)、バカなりいろいろと考えて書いてそして友人と見せ合って酒の肴にしていました(笑)。
さて、そんなことをふと思い出し、昔書いた文章をいま見返したのですが、ボクは寒気のするような恥ずかしてくしょうもない文体と内容の文章を残しおり、恥ずかしすぎて最後まで読みきれませんでした(汗)。まだ独身で社会的な責任もなくてお金も持っていなくて、だけど夢と可能性だけはあったような気がします。
だけど、書いてある自分の理想はほぼ全て実現しているからびっくりデスね。まあ昔から保守的で現実的な未来を見据える癖があるので、妥当といえば妥当なのですが、まあそれでも(バカな学生が)夢見た未来にむけて少しづつ頑張ってきた結果としての今があるのだと思います。まだ学位はとれていませんが、このまま頑張ればきっととれるような(根拠ない自信ですが)気がしています。
このように考えると、昔自分が描いた夢への道のりを支えてくれた多くの方に感謝する気持ちで一杯です。ただ、学生の時に書いた理想には、ハッキリって自分のことしか書いてありません。自分が憧れた理想の生活スタイルと仕事のこと(あとは恥ずかしいこと笑)しか書いてありません。まだ自分がどのように生活をしていくか、どのように「食っていくのか」などが分からなかった時代だから、それは仕方がないのかもしれません。
ただ次の10年はそれだけでは寂しい気がします。(大袈裟な表現ですが)自分がこの世に生まれて製薬会社で働いている意義というものを次の10年で形にできるといいのだろうと思います。それも誰かの役に立って、
このような夢を語れるようになったことをまずは感謝するとともに、その恵まれた立場に居ることを決して忘れずに、精進をしたいと思います。(まあ、その前に学位をなんとかしないといけないのですが。。。汗)