#671 淡々とモードに戻って頑張る!

帰国まであと 122 日!

(1)論文、
活動、プレゼンの練習
時間、6h

(2)英語、
活動、活動なし
時間、0h

(3)その他活動サマリー、
荷物の受取り

(4)陸トレ、
OK

(5)感謝、
プレゼンにアドバイスくれる同僚

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
荷物の受取に昼休みを使って行ってみた。

(7)ブログ、

今日も終日プレゼン準備に明け暮れました。日本語だったらもっと楽に出来るのに、英語の表現が分からずにうまく伝えられないとかで、苦労しています。まあ、これも訓練で徐々に慣れていくのではないかと諦め、一生懸命取り組んでいます。

さて、本題です。今日もプレゼンの準備と日本との連絡と雑務いう地味な作業で終わりました。サンクスギビングからずっと続いていた新しい企画のフィーバー状態もだんだんと落ち着いてきて、あとは淡々と作業を進めるだけになってきました。

サイエンスの成果では、面白い発見や着想がそうそう多くあるわけでもないので、まあ今の状態は元の状態に戻ったといえるかもしれません。このような地味な作業が続く時期は、劇的な進歩も見えにくく、マンネリ化しやすくダレてしまうことがこれまでは多くありました。

しかしブログを書くようになってからは、このように激しくダレて元のペースに戻れなくなってしまうことがほとんどなくなりました。ダレてしまうことはあるのですが、そういう時にはブログも書かなくなってしまうので、親しい人たちから「大丈夫か?」と心配をしてもらっています(汗)。

まあそんなこんなで、ブログを書くようになって、ある程度以下には生産性と活動量が落ちないようになってきたと思います。自分にとってブログをかくことは、活動のスタビライザー的な位置づけになってきています。

逆に考えると、このような淡々と過ぎていく日々の中でどれだけ次の確変モードのネタを仕込むことが出来るかが継続的に成果を上げるための勝負のような気がします。確変モードに入ったら頑張るのは当たり前です。ですが、そこに如何にして到達するかは、「平時」にどれだけ地道な活動を積んでこれたかに大きく依存すると思います。

毎日一定の時間を割いてブログを書いているので、使っているリソースとしては馬鹿にならない量だと思います。しかし、長期間にわたりある程度以上のリソースを確保し、ある程度以上のパフォーマンスを発揮させるための投資だと思えば非常に効果的な投資だと思います。

まあ日々の進捗や思いを文章に落としていく過程で、日々を反省する機会を持つことにつながっているので、そりゃ効果はあるよなと思います。もちろんブログを書くことの意味には上記以上の価値があるとおもっているので、今後も頑張って書いていきたいと思います。


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