帰国まであと11日!
(1)論文、
活動、活動なし
時間、0h
(2)英語発声練習、
活動なし
(3)その他活動サマリー、
旅行三日目
(4)陸トレ、
活動なし
(5)感謝、
恵まれた日常
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
行きたかった場所に行ってみる!
(7)ブログ、
今日は小旅行から帰ってきました。まあいろいろとあったのですが、無事に帰ってこれてホッとしています。。。非日常を経験でき、そしてに非常から離れて大いにリラックスできて本当に良かったです。
さて、本題です。上記の通り今日は小旅行から帰ってきました。旅から帰ってくるというのはとても寂しい一方で、自分の家に帰ってこれる感覚というのはとても安心するものです。
特にアメリカでは、言葉や治安の問題、色々なトラブルなどがあり、旅先で開放的になったとしても、そこは自分の勝手が効く日本とは違うと感じます。
開放感や非日常を求めて旅に出かけるのですが、その結果感じたことは日常の有難さというのはすこし矛盾しているのかもしれませんが、旅行の非日常はそれでそれで楽しみ、そして自分の身の回りにある日常の価値を再認識できるのはとても良いことです。
それくらい恵まれた環境で生活していることを再認識した旅でした。しかしそんな旅を通じてふと感じたことは、これからは環境も選べることがで出来るようになるのではないかということです。
今では会社のオフィスのある場所に縛られて生活環境が決まっています。今日訪れたような素晴らしい場所には休暇でしか訪れることはできません。しかし、近い将来はもしかしたら、こんな場所に住むことができるのではないかと思い始めてきました。
例えば、今は都心に人口が集中していますが、会社に出社しなくても仕事ができる時代はもうすぐだと思います。そうなると皆が無理に都心に住む必要はなくなるのかもしれません。まだそんな時代は先なのかもしれませんが、自分に実力さえあれば自分の好きな働き方を選択できるようになるかもしれません。終身雇用という前提が崩れつつある今、会社の所在地のみにより環境が縛られてしまうのは残念な話だなと思いました。
もちろん自分は日本が好きなので日本を出ることは余り考えたくはないですが、状況によっては日本を出て行く力を身に付けないといけないのではないかとさえ思っています。まあ、そのためには英語力も、ピンチを切り抜ける精神的な強さも身に付けていかないといけないとは思うのですが。。。
いずれにしろ自分に力が無ければ選択の余地は無く、自分に力があれば運・不運は関係なく自分の環境を自分で選んでいける時代が来るのではないかと思います。旅行から帰ってきて、ボケーとしている中でそんな事を考えていたりしました。