期限まであと68日!
(1)論文活動、講演を聞く
時間、1h
(2)英語勉強、活動なし
時間、0h
(3)その他活動サマリー、
成果発表のプレゼン
(4)陸トレ、
活動なし
(5)感謝、
プレゼンにフィードバックをくれる同僚
(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
マネジメントの方針に対して公に意義を唱えてみる (汗)
(7)ブログ、
今日はアメリカ滞在の研究総括のプレゼンを50人規模の同僚の前で行いました。準備も不十分で全く緊張もせずという、なんか変にプレゼン慣れしてしまったことがマイナスの面に出ているような内容では有りましたが、限られた時間の中でそこそこ刺さるプレゼンが出来たことは成果ではないかと思います。全てのプレゼンも無事終わり、明日から通常業務に戻ります。
さて、本題です。今日は幾つもの会議に出席して、いろいろな人の発言を聞く機会がありました。その中でネガティブな印象が非常に強いと感じる話し方について考える機会がありました。その方に対してどうこう言いたいという訳ではなく、自分としては絶対に同じような態度を取らないようにしたいという誓いとしてココに書いておきたいと思います。
まず、自分より目下の人間に横柄な態度をとる人。その心理は自分が上に立つことで自分の重要感を出したい・周囲に示したいという思惑なのでしょうが、立場によって態度を変える人はまず感じが悪いですし信頼されないと思います。
それから、人を馬鹿にしたような態度をとる人。ニヤッと笑ったり、ため息をついたり、などなど。この心理は「こいつアホちゃうの?」ってところでしょうか。確かにその気持ちはよく分かるのですが、自分がそのような態度を取られると悲しいです。責任る大人として・プロフェッショナルとして、相手への敬意を忘れずに対応したいと思います。
また、明確に悪意のこもった質問をする人。これは相手を蹴落としたいという目的でしょう。これはまず感じ悪いですし、最も意図が見えるので見苦しく感じます。もしやるならそれが伝わらないようにやるべきなのかなと思いますが、結局のところ悪意はどんなに隠そうとしても出てしまうのかもしれません。
最後に意見をいうことが目的で(中身の少ない)意見をいう人。自分の存在感を示したいということなのでしょう。でも往々にしてその意図は周囲に見透かされがちです。そうなるのが恥ずかしいという認識は持っておきたいと思います。
と、いくつか思いつくものを書きましたが、結局は一時的な優越感や重要性を感じようとした結果、長期的な信頼や尊敬を失ってしまうという非常に費用対効果の悪く不毛な行動だと思います。
いろいろと偉そうに書いたのですが、自分がやっていないかと言われればそんなこともなく、ついついダメな自分をさらけ出している事があると思います。帰国して以来、会議に出席する機会が非常に多くなっているので気をつけて振る舞い、不要な反感は避けたいと思いますし、結果として会議を生産的になものにしていきたいと思います。