#1006 習慣の最終防衛ラインとしてのブログ!

一応、毎日ブログを書き続けています。ブログを書くことの効能はいろいろと有るのですが、生活のリズムがある一定水準以下に落ちないという防衛線になると感じています。
ブログを書いていれば、悪い習慣が定着しそうになるとブログの場で深く反省します。ここでまず修正をしなければならないという思いが生じます。この PDCA サイクルの周期を一日一回に設定できていることは、自分にとって大きな強みです。悪い習慣が定着しそうになる前に、修正ができるからです。
というのは、もしもブログを書いていなければ悪い習慣が定着しその結果として悪い成果が出て始めて、反省して修正をはじめるのだと思います。しかし、そうなってからでは本当に遅すぎます。一度ついてしまった悪い習慣を断ち切ることはとても大変だからです。物理学でいう慣性の法則の通り、上手く言っている状態をキープすることはとても簡単ですが、一度動かなくなったものを再度動かすことや反対の方向に動いているものの向きを修正することなどは非常にエネルギーを必要とします。
だからなるべく習慣という慣性の法則を上手に使い、成果の出る活動パターンを維持していかねばなりません。確かにこのブログを書くためには、時間の面でも意識の面でもソコソコの負荷がかかります。ですがそのマイナスがあったとしても、習慣の最終防衛ラインとしての役割を担っていることを考えれば、それだけでトータルとして大きくプラスに働いているのだと思います。
自分が雑務に追われて時間がなくなってくるとブログを書くことに対して億劫に感じることも有るのですが、書くメリットが満載のブログですので今後も毎日継続していきたいと思います!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です