#1011 目標達成に対する思いの強さが昇華する!

いま、仕事がやむを得ない事情で止まっているため、論文の執筆に多くのリソースをあてています(研究者なのでそれも大事な仕事ですが)。この論文は自分が中心になってコンセプト立案から理論モデルの構築、実験、解析、執筆まで一貫して責任をもって実施していることもあり、とても愛着のある仕事です。そのため、なんとかインパクトの高い論文誌に受理されるように頑張っているところです。
そのつもりで、もう何ヶ月もずっと準備してきたためか、その思いが強くなり過ぎているのを感じます。当初は根拠も無い実現可能性の低い妄想程度だったのが、今では絶対に達成すべき・達成して当然の目標というところまで思い強くなって来ています。その結果、既に論文が受理されているイメージが先行して、現実の自分よりもどんどん先に進んでいっています。いわばこの幽体離脱的な状況は自分にとって驚きでもありますが、現実として非常にプラスに働いています。
例えば、イメージと現実とのギャップが強く意識され、そのギャップを埋めるための逆算思考が非常に強く働きます。以前は「良い論文誌に通ればいいな~」と漠然と考えるだけだったのですが、「インパクトのある論文誌に受理されるには何が必要か」を逆算で真剣に考えるようになっています。
さらにそのギャップを埋めようとする強烈なエネルギーも湧いてきています。というのは「自分の妄想の中では受理されているべきなのに、何故まだ論文が受理されていないんだ?何かがおかしい!」というような、ギャップに対する怒りというか強い思いが生まれてきています。まぁ当然の事ながら、おかしいのは自分自身であり、冷静に書くと思いっきり不合理で意味不明なのですが(汗)、まあ活動のエネルギー源となるならそれでも良いのかもしれません。
また俯瞰的かつ長期的な視点で自分の状況を捉えることが出来るようになっています。というのは論文は受理されるのが当然というところまで思い込んでいるので、例えば(恥ずかしい話なのですがまだ論文を投稿できていない状況にもかかわらず)論文が受理された後、次の仕事にどのように論文の成果を生かしていくかなどを見越して活動しています。
以上のような根拠の無い強烈な思い込みが生み出す力には自分自身も非常に驚いていますが、自分の目標達成のためにこれを上手く利用して、思い込みを現実のものに変えていきたいと思います!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です