一昨日から書いている通り、『ダイエット宣言』をします。真面目に体重を減らそうと思うのは一年半ぶりくらいですかね。本当はこうなる前に微増 → 減量 → 微増 → 減量 → 以下、繰り返しの『現状キープ』で行きたかったのですが、残念ながら現実はこうやって公に宣言をしておかないと挫折してしまうくらい減量をしないとダメになっています (汗)。サボらないための公開宣言とそうなるに至った経緯、自分が理想とする姿、そこに至るためのギャップ、そのギャップの克服方法について順に書いていきたいと思います(ってなんか、妙に堅い文章になっちゃっていますが笑)。
気付けばアメリカから帰国して丁度一年が経とうとしています。その間になんと8kgも太ってしまいました (汗)。その原因は、一昨日から書いている通り、生活リズムが崩れ、食生活が乱れている事に加え運動不足であることです。その結果、健康診断で太り気味だと指摘されてしまいました。若いころであれば問題はないのでしょうが、歳を重ねるにつれて太っていることは様々な疾患のリスクファクターになってしまいます。現状はそれほどひどい状況ではないのは一安心ですが、自分としてはすぐに対策をとらないといけない状況だと思っています。
たしかに仕事や論文は頑張っているのですが、健康は決して犠牲にはしてはいけない大切なものです。(デスクワーク中心の仕事とは言え)仕事をしていてもキレがない運動不足の状況や、見た目的にもボテっとした下腹はみっともないことこの上ありません(汗)。
次に理想と現実とのギャップを明らかにしたいと思います。自分がありたい姿は、健康不安がなく心身ともに元気で活力に満ち溢れて活動している姿です。そこに体力が十分にある状況で、若い時のように少々の無理が効く状態で、風邪を引いたり長期の体調不良等とは縁遠い状況です。何をやるにしても健康であることは必要条件であるため、この理想の状態を作りそして継続して維持していくためにリソースを投入していきたいと思います。
では理想とのギャップですが、まずベストの体重まであと10kg減らしたいというのが本音です。ですがその前段階として、まずはアメリカからの帰国時の体重に戻すことを目標に8kg減らします。その目標を達成することで、健康診断時のアラートは無くなるでしょう。そのためには食生活のコントロールが必要条件ですが、それだけでは不十分で運動する時間を天引きする必要があります。さらにその時間を捻出するためには、規則正しい生活を送った上で効率的に仕事で成果を出していく必要があります。そうして8kg落とせた後には、リバウンドしない体と生活習慣(運動習慣と食習慣)を身に付けることも理想にしておかないと、また元通りの体重に戻ってしまうと思います。長くなったので、続きはまた後日に!