仕事の全体像を描いて最適化を始めよう #1247

最近、業務がとにかく無駄なくまわるように、律速になっているボトルネックを改善するための活動をやっています。業務が滞る、もしくは上手くまわっていても大きくはスケールしていかないのには何らかの理由があり、その多くはどこかのプロセスで業務がつまり、さらにそこで次の仕事が玉突きで詰まっているからなのですが、そうなるとそこで業務全体が炎上してしまいます。ですので、なるべくこのようなボトルネックを解消したいと思っているのですが、なかなか上手くはいきません。

何故だろうと思っているのですが、仕事の全体像を正しく理解できていないことに気が付きました。つまり自分は、自分の目に見える範囲の中における最も深刻なボトルネックに注力していたのですが、それこそまさに部分最適化で全体最適化には繋がっていないように思います。つまり『ゴール』の TOC じゃないですが、いくら道の入り口を広くしても、結局はプロセスの中で一番狭いところを広げることをしない以上、全体の流れは早くも大きくもなりません(汗)。

ということで、今やっている最適化(じつは単なる部分最適化・・・)を中止し、もう一度仕事全体を俯瞰できる状態になるように、仕事全体の設計図を見直すことを始めています。

この作業は時間もかかりますし、簡単な作業ではないため、尻込みしがちです。しかし短期的に成果をあげていく上でも、継続的に成果の出やすい仕組みを作っていく上でも、この作業は必須です。面倒くさいと言って逃げていては正直話しになりません。まずは全体像を明確にした上で、現状の問題を分析したいと思います。

(特に自分のような企画を考える人間にとって)価値を生むまでの導線の全体が常に頭のなかで正しく理解され、その上で状況に応じていつでも更新できるような体制であるくらいでないと、本当はダメなのでしょうね (汗)。頭の中に明確になった全体像の上に現状の流れをマッピングしていった時、流れがどこで滞っているかを見た上で、次に何処にアプローチしていけば全体が最適化できるかを判断しないといけません。というのは、プロセスの何処かをいじればボトルネックは常に変化するので、部分だけを見ていては間違ったところにアプローチしてしまう可能性もあります、今回の自分のように (汗)。

自分が今やっている仕事は、多くの人が関わっている大きな仕事で上記を実践するのはそう簡単ではないという言い訳をしたくなるところではあります(してますが笑)。ですが、それを言っちゃ何の成長もないので、我慢してこの作業を継続していきたいとも思います。これも近い将来への投資だと位置づけて頑張ってみたいと思います!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です