『出来る』という思いが世界を少しずつ良くする

今日は鮒谷周史さんのビジネスセミナーに参加してきました。今月も鮒谷さんおよび参加者の皆様から、自分の既成概念が吹き飛ぶような多くの刺激を頂きガッツりと学ばせていただきました。最近いろいろあって、ブログをちょっとお休みしていたのですが、いつまでもサボってばかりはいられない、と慌ててブログを書き始めたわけです (汗)。

さて、今日のセミナーで自分に刺さった言葉の一つに、『解があると信じるから、行動することが出来る。科学はそうやって進歩してきた』というものです(鮒谷さんが仰ったのは、もっとエレガントなフレーズだったと思うのですが、何と仰ったか思い出せません汗)。これはセミナーの本題とはそれた話題ではあったのですが、まさにその通りだと唸ってしまいました。

当然の事ながら、自分の生活の中には『もっと改善したい・良くしたい』と思うことはたくさんあります。特に仕事なんて、そんなことだらけです。だからそれを改善するために色々と行動し、大体は失敗するんですがたまに上手く行くことがあり、その小さな成功によって自分の生活が少しずつ前進していくことを感じています。この時に、解はある = 絶対に出来るはず!、という信念を持ってあれこれと試していくことから、たままたブレークスルーが生まれるのでしょう。

だけどもし、実は不満だらけの現状を当たり前だと考え、その現状に何の疑問意識を持たずに『こんなもんだろう』と思ってしまえば、改善しようという意識さえ湧いてきません。それでは、いつまでたっても現状はそのままの状態です。

考えてみれば、芸術や科学の世界だって、芸術家や研究者が『出来る!生み出せる!』と信じて創作活動や研究活動をしてきたから、それまで世の中になかったものが生み出され、その度に世界が少しずつ良くなってきたわけです。もちろん創薬研究だってそうだと思います。(たとえそれが出来ればノーベル賞級だと言われるほど困難な)アルツハイマーや癌を根治する治療薬も『ある、出来る!』と信じているからこそ、自分たちは頑張れるわけです。

一般的に創薬の仕事って失敗だらけで、この『出来る』という思いが揺らぎがちです。だけど、『タマゴとニワトリ』の話になってしまうのですが、『出来る』という根拠のない思い込みがなければ、辛い時に頑張れずに、結局は上手くいくものでさえダメになってしまうのだと思います。

同じようにして個人のことを考えてみるなら、今、自分を動かしてくれるのは、『自分はもっと成長できる・もっと良くなる』(はずだ!)という根拠のない未来への希望だと思います。勘違いと言っても良いかもしれません。ですがそれがあれば上手くいくというのなら、この勘違いも悪くは無いですね (笑)。ということで、これまでどおり、(現状の不出来は無視し)自分は大器晩成型だと信じて、自分も世界ももっと良くなる・良く出来ると考えながら、頑張っていきたと思います!


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