マニアックでちまちました改善で参入障壁を築く

毎日、仕事に追われる中でも、将来に資するような未来への投資を続けています。それに使えている時間は僅かであり、地味過ぎる活動も多いことから、『こんな、ちまちました事、やってられるか!』とか『もっとラクしてパッと成果がでるものってないのか!』みたいな発想がついつい出て来てしまいます。

しかしそんな魔法のような成功の鍵なんてあるのでしょうか。もし本当にそんなものがあったとしたら、みんなそれに飛びついてしまって差がつかなくなってしまう。それで差をつけようとすると、他の人が飛びつけないくらいの何かの障壁(たとえばめちゃめちゃ高額であるとか汗)でないと、差別化にはならず意味をなしません。となると、当然の事ながら自分にとってもアクセスがしにくいという状態になってしまい、やはり自分にとっては意味をなしません。

だから結局はそういう魔法のような成功の鍵なんてなくて、小さな小さな差別化をコツコツと積み重ねていき、その時間と手間の積み重ねが参入障壁になるのでしょう。

この際に大切なのは、その小さな差別化が簡単に真似されないことなのでしょう。これには『真似するのがアホくさいほど細かいこと』だったり『そもそも差別化要因になっていることが容易にわからないくらい小さな事』であったり、『やったところで一見が味が無さそうに見えること』などではないしょうか。

良く考えてみれば、自分が差別化したいと思っている方は自分より優秀な方たちばかりです(汗)。そんな優秀な人達から見れば、『自分の工夫』なんて簡単に見破れるわけで、容易に模倣されてしまいます(模倣される価値があれば、ですが汗)。だから上記のとおり、『模倣する気も起こらない』くらいの、『細か過ぎること』や『目立たないこと』や『アホくさいこと』でないと真の差別化にはならないように思います。

究極的には、『そこまでやるか?』という職人芸的な小さな改善が必要なのだと思います。このようにして生まれた独自性は模倣困難なものになるはずで、そこにマーケットが存在し続けさえすれば、継続的に食っていける強みになるはずです。『マニアック、最高!』そして『ちまちま、最高!』の精神を持って地味な改善を続け、結果として世の中に価値を生み出せるような強みを身に付けていきたいと思います、精進します!


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