直に顔を合わせることの大切さを感じる #1329

自分は研究者として働いていますが、最近は全く実験をせずに、自分たちのチームの成果をお客様に売り込んだり、また自分たちの専門性を用いて課題解決ができるお客様を探してくることに時間の多くを使っています。そのため、社内で様々な分野の方とランチミーティングをしたり、人があつまる会議などにもなるべく出るようにして、色々な方と知り合い、お話させていただくようにしています。

そのため、いま自分と一緒に仕事をしていない方であっても、自分が何の仕事をやっているかは知っているし、また自分が何に困っているかも知っています。実際に助けを求めれば、快く助けてくださる方がたくさんいます。有り難いことです。

しかし今日、別件でふらっとあるオフィスを尋ねた際に、自分がよく知る人から、『あ、そういえば、ずっと聞きたいことがあったんだけど、・・・ってことなんだけど知ってた?』と声をかけてくれました。自分としては本当に重要な情報だったので、声をかけてくださって本当にありがたいのですが、一方で『知ってたんなら、もっと早く言ってよ〜 (汗)』という思いもありました。今の御時世、メールでも電話でも、離れたオフィスにいる自分に連絡をとることは非常に簡単なことです。

ですが、実際はそんなもんかもしれないですね。彼も自分の顔を見るまでは、自分にとって大切なその情報は彼の意識の遥か底に沈んでいたようです。実際に立場が逆でも、自分た彼らのことを一日中気にかけている訳でもないし、彼らにとって『ひょっとして・もしかしたら』程度に役に立つかもしれないプチ情報であれば、わざわざ連絡するのも気が引けます。だから顔を見たついでに教えてあげました、くらいの状況でなければ情報は入ってこないのかもしれないですね。

ということで、お客様とコンタクトを十分に取れていると思っていた自分としては、今日の件は深く反省しました。やはりもっと直の接触回数を増やす事が必要だと重いました。しかしそれにも時間的な限界があるので、メール(メルマガ)などのプッシュ型の接触も必要なのだと思いました。実際にイントラネットなどで情報発信をしていますが、あくまでプル型メディアの限界で、興味のある方には効果的ですがそれを見てくださらない方には存在しないのも同然です。ということで、自分のお客様・潜在的なお客様に対する直の接触と間接的なプッシュ型の接触を通じて、お客様のニーズ理解と自分たちの情報発信とを強化していきたいと思います!


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