週末は休まず平日よりも元気に活動したい #1350

今日は週末日曜日でした。最近、土日に休まなくなっています。もちろん気持ちはゆっくりしていて睡眠時間も少し長めにはとっているのですが、一日中だらけて過ごすとかボケーっとしてすごすという日がほとんどなくなりました。外出して何かする日はもちろんなのですが、一日中家にいる日でも、本を読んだり、書き物をしたり、ストレッチや運動をしたり、目的を持って過ごすようになっています。

休みの日だからダラダラと過ごせばいいのに、と考えていた昔とは大きな違いです。昔は文字通り休みのたびにダラダラと過ごして、実際に何をしたか良く分からないまま月曜日の朝を迎えていました。その結果、週末を無駄にしてしまったという後悔だけが残り、それが原因で自尊心が毀損し、身体は休まっているのに心が疲れてしまっているという非常に良くない過ごし方だったと思います。

不思議なことですが、今は自分としては休んでしまうことが罪悪のように感じられるように思えてきています。土日に休みたいかといえば、そんなに休みたくないんです(もちろん体力的に休みたいと思うことはありますが、その場合には徹底的に身体を休めます)。と言うのは休んでダラダラしている暇は無い、というのが本音です。仕事もしたいですし、本も読みたいですし、その他にも休みの日にしか出来ない時間の使い方をしたりと、ダラダラしている暇がありません。そんな時にダラダラ過ごしてしまうと、後悔以外の何ものも生み出しません。むしろ、この週末のように一生懸命に活動したほうが、やり切ったという充実感が残ることで、良い週末だったと思えるようになります。

であるなら、『週末は休むもの』という考え方を捨てる必要があるのでしょう。この考え方に囚われているから、ダラダラと過ごしても良いという選択肢が出てくるのです。むしろ『週末は平日とは違う時間の使い方をする』という考え方をデフォルトし、休むんだりダラダラしたりするものではない、と明確に意識しておきたいと思います。そうすると、金曜日の夜に深酒をしたりなんてことは出来ないでしょう。週末=休み、という言葉の定義付けが良くないのですかね。自分にとっては『会社が休み』なだけであって、自分は休みではなく、むしろ平日より元気に活動したいものです。これからも良い週末が過ごせるように、しっかりと目的をもってバリバリ活動したいと思います!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です