世の中に対する貢献を喜びとしたい!

(まだ正式決定では無いのですが)会社の研究開発戦略の変更の一貫で、自分が関わる一部のプロジェクトが中止になるかもしれない状況になっています。このような、マネジメント上の判断はある程度仕方がないと自分では思っています。しかし一方で、そのプロジェクトのために頑張ってきた自分としては正直なところ残念に思います。

このような方針変更が発表になっても、もうしばらくはプロジェクトは継続されるようです。そのためもう少しの期間、以前と同じ仕事が続くようです。そしてまた、このプロジェクトが抱えるサイエンス上の課題の追求も続けられるようです。

ということで、今のところ、方針変更のアナウンスが発表されただけで、以前と何も変わってなく、上記の通り、しばらく変わらないのでしょう。しかしながら、一連の発表により、自分のモチベーションが大きく低下してしまったことを感じています。

やっている仕事は以前と変わらず、サイエンス上の興味も問題点も以前と変わらず存在しています。それにもかかわらず、このようにモチベーションが下がってしまったのは、自分がこの仕事を通じて会社に(そして社会)に貢献できないことを理解したからだと思います。

自分は仕事として研究(サイエンス)がしたいのですが、それはあくまで手段であって目的ではありません。今回の件で、いかに自分が研究を通じて、医薬品の創出を成し遂げ社会への貢献をしたいと思っていたか、ということが理解できました。

当然のことながら、自分は意味のある研究をしたい、意味のある仕事をしたい、意味のある実験をしたいと思っています。この「意味のある」とは、やはり薬を作ることを通じて社会に貢献することなのだ、と再認識しました。そして、これまでサイエンスを仕事にしていることを自分が誇りに思っていたのは、サイエンスを通じいつか社会に貢献したい・できるはずだと思っていたからなのだ、と認識できました。今回のプロジェクトの中止は残念ですが、同時に自分が貢献でき、活躍できる場所はまだまだありそうです。今回の気づきを生かして、次こそ社会に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。がんばります!!!


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