最優先事項の先送りは理由によらず悪だ!

今、自分を取り巻く環境が非常にゴタゴタしています。そのせいもあって、自分にとって対応すべき大切なことが複数出てきています。当然のことながら、その大切なことの中にも、最も大切な事と、どちらかというと大切な事のようなものが混じっています。

自分としては、当然のことながら「最も大切なこと」すなわち最優先事項から手を付けていかなければならないのですが、それがなかなか上手く行きません。この最優先事項を放ったらかしにしてることは、非常によくない状況です(マズイ汗)。そもそも「人事を尽くす」とは程遠い状況です。

何故、最優先事項に手が付かないかというと、これが苦手なタスクでなかなか上手くいかないからです。そのために、どちらかというと重要なこと(かつそれほど苦手ではないこと)、第2優先、第3優先のタスク等に自分のリソースが流れてしまっています。これらの「どちらかというと大切なこと」をやっていると時間は過ぎていきますし、大切なことを先送りしている罪悪感から気が紛れますし、何より頑張っている充実感・安心感が生まれてきます。

しかしながら、この安心感はまやかしで、ホントはこんなことをやっていてはダメなことを理解しなければなりません。現状は(当たり前のことながら)「最優先事項を先送りしている」ということには変わりはありません。これでは、事態は好転しませんし、将来きっと後悔すると思います。

もちろん今でも単に時間を無駄にしてるわけでは決してなく、それなりに重要なことに時間を使っています。しかし「ベストの敵はワーストではなく、ベターである」という言葉を思い出します。ダメじゃん、自分 (汗)。

とりあえず、すぐに立て直します。まず「四の五の言わずに第一優先に取り組む」というのを再度徹底します。そのために、第2、第3優先のタスクはそれを妨げる「悪いもの」というラベル付けをしておきたいと思います。これにより、自分の意識も実際の行動も、最優先事項に向けられるよう、取り組みたいと思います。今日から、いや今からやります。頑張ります!!!


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