目標に向けて”前のめり”のまま走り続けろ

今朝は朝起きた時点からやる気が満々です。あれをやりたい、これをやらなければいけない、そのために何を効率化しなければならない、など色々なアイデアが湧き上がってきます。自分が人生に対し「前のめり」になって取り組もうとしていることが感じられます。

こういう時はだいたい良い成果が出るので、自分にとって大チャンスです。最近は会社のゴタゴタのせいであまりこのような前向きな気持ちにはなれていませんでした。そのため学位論文の作成や自分のキャリアについていろいろ頑張ってはいても、アクセルを最後まで踏み込めていないという感覚がありました。

しかし昨日は、自分がやりたい活動を前倒しでどんどん片づけることができました。そのおかげもあり、昨夜は気分よく眠ることができました。そして今日起きた時、「今日もまた昨日の満足感を感じたい」という強い思いが湧き上がってきています。

成果はともかく活動に対する満足感を得ることができているかどうかは、自分にとってとても大切なことです。満足感は「自分の将来にとって意味のある活動を納得いく量だけ行うことができる」ことから得られるのだと思います。たとえ、その日に成果は出なくても、「これだけやってればいつか未来が好転する」と思えることは、長期的に活動していく上でとても大切だからです。

成果が出ないことを頑張るのは論外ですが、成果が出るからといって楽をするのは自分のポリシーには反します。「サボっちゃいけない」という思いがどこかにあります。とはいえ、もともとがサボり体質の「ダメ人間」であるために放っておいたらすぐに活動止めてしまいます。だから「前のめり」な状態を保っておきたいものです。

ランニングでもそうですが体を前傾させると、次の足を踏み出さない限りそのまま前に倒れてしまいます。この時に足を踏み出せば一歩前に進みスピードがつき、次の足を踏み出さないと倒れてしまう前傾姿勢を作り出します。そんな感じで、前傾姿勢が続いてる限り、一歩ずつ前に進み続けれる状態です。つまり、次の足が出ない=次の活動が止まってしまうと倒れてしまうような状態を作ってしまいたいと思いますが、そのためには心が「前のめり」になっていることが必要だと思っています。

そんなわけで今日も「前のめり」で活動したいと思います。「アクセルペダルをベタ踏み」の状態が本当は良いのでしょうが、自分は燃え尽き症候群になりがちなので「ぎりぎり前のめり」くらいのイメージがちょうど良いと思っています。という事で、今日も倒れるギリギリまで前傾して、頑張っていきたいと思います!!!


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