ドンピシャの仕事にこだわりすぎないのが良い

いま仕事上のいろいろなチャンスが提示されています。そのほとんどは自分にとっては未経験の仕事です。加えて自分がやりたいと思ってるドンピシャの仕事とはちょっとずつズレています。そのため、そのような仕事のチャンスについ気後れしてしまい、アプライできないでいます。

しかし、ここでふと考えました。自分にとってドンピシャの素晴らしい仕事が出てくることはあり得るのでしょうか?あるかもしれないけれども、基本的には妥協が必要なものではないかと思います。現時点ではその仕事に対しちょっとだけ違和感があっても、やってるうちにその仕事が好きになってくる、というのが現実的かもしれません。特に自分の場合は、食わず嫌いなところがあるので、やってみたら面白かったというのはよくあることです。

だからまずは、選り好みしないで色々とチャレンジしてみるというのが良いのではないでしょうか。少なくともその仕事に対して興味を持ち、可能であるならば担当者に話を聞いてみるというのが大切だと思います。

思えば、今までの自分のキャリアもそんな偶然といい加減な選択の産物でした。自分でも主体的な選択をしてきたつもりになってはいましたが、思い返してみれば大学を選んだのも、専門を選んだのも、就職先を選んだのも、まあすべて適当です (笑)。後々から選択に対する理由付けはしました。最先端の科学を学びたい、ライフサイエンスはこれから伸びる、医薬品の開発を通じて患者さんの命を救いたい、などなど考えてきたことは嘘ではありません。

しかしながら、必ずライフサイエンスじゃないとダメだと訳ではなく、別に他の業界でも良かったわけです。自分がライフサイエンス業界を受けるときには、自分に対しそして志望先に対し「これからはライフサイエンスが伸びる」と言っただけです。「絶対にライフサイエンスじゃないとダメ」だったわけではなく、「ライフサイズでもいいかな〜」くらいの感覚だとたじす。

ましてや、会社に入ってからはますますそんな偶然で適当な選択でした。最初の配属先などは自分のそれまでの経験とはかけ離れたものでした。さすがに始めは苦労しましたが、すぐに慣れてそれなりに仕事もできるようになりました。もしもこの時に、「これまでの強みを生かして」ということにこだわり過ぎていたら、今の自分はないと思っています。

というように、これまでのことを考えても自分にとってドンピシャな仕事を探そうとするのではなく、「ちょっと違う」とか「ちょっとずれている」くらいが面白いのかもしれません。ということで、せっかくのチャンスを生かすためにも、少し自分のこだわりを変えていくことが必要かと思っています。「ちょっと違うけど、いっちょやってみるか!」くらいのつもりでチャレンジしていきたいと思います。頑張ります!!!


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