#408 前に進む喜び!

目標達成まで、あと 7 日!

(1)英語、
活動なし。

(2)論文ネタ、
論文、読み直し

(3)その他活動、
お昼寝(汗)
セミナー CD の復習、

(4)ブログ、

2つ目の論文も終盤に差し掛かっています(と言ってもこの論文は社内審査にはまだ通らないので、投稿することは当分できないのですが涙)。

終盤ということで、残されたやるべき事がだんだん少なくなってきています。結構、苦手な仕事を後回しにしているところもあるので、ココからが頑張りどころです。

そのためのやり方として、時間が取れる時に書きかけの論文の全体を読み直して、あと何をやらなければならないかを、具体的なアクションアイテムに細分化し、いつやるのかを決めることにしています。

先日書いたとおり、大きな論文という仕事も、小さなアクションに落としこむことで取り掛かりやすくなります。それに加えて、この小さなアクションをやり終えるごとに、小さいけれども確実に達成感が得られます。

この確実に前に進んでいるという喜びにより、次もまた喜びを得たいという気持ちになり(=と脳をダマし)、次の小さなアクションに取り掛かることができます。

この繰り返しこそが、長期間の地味な作業でも前向きに続けていけるコツだと思っています。

マラソンでも遠足でもそうだと思うんですが、ゴールまでの距離だけを聞くと一見無理に思えるような距離でも、目的地に向かい一歩一歩近づくことで、いつかはゴールできます。その際に、「この一歩を踏み出せば、その分ゴールへ一歩近づいている」、という確信があるからこそ、また次の一歩も踏み出せるのではないかと思います。

残された道のりから比較すると測定できないほどの小さな一歩であっても、ゴールへと近づいてる意味のある一歩であると信じることができるかどうか、が重要なんだと思います。では、どうやったら信じることが出来るようになるのでしょうか?

まあ、いろいろなやり方があると思うのですが、簡単なのは以前にやったことがあるパターンだ、という風に思い込むことがひとつの方法だと思います。論文であれば、以前に書いた時も1つずつ積み重ねてきたわけですし、この方法でやれば上手く行くことが自分の中で分かっている、というのが自分の強みになると思います。

もちろんこの思い込み(!)は、英語でもなんでも長期のプロジェクトを次にやっていく際に、応用出来る考え方であるはずです。ということで、明日からまた1つずつ進み続けることに喜びを感じ、ゴールに近づいて行きたいと思います。


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