最近暇さえあれば、ブログを更新したり、英語の勉強をしたり、会社で片付けきれなかった仕事したりと、慌ただしい毎日を送っています。とにかく現時点の自分に対する物足りなさを強烈に感じています。ですから、時間があれば、とにかく何かをしていないと不安になってしまいます。
もちろんこれらの活動は、直接的に成果に結びつくものもあれば、そうではなく純粋な未来への投資である活動も含まれます。だから、一生懸命やったからといって、目先で直ぐに報われるわけではありません。とはいえ、これらの活動をやりきる事ができた日は、自分としては大きな満足を感じることができています。
というのは、自分がやっている活動は、継続しさえすれば必ず成果がでる活動であると信じているからです。そのため、いま直ぐに成果が出なくても、将来いつか結実するだろうという自信を持っています。特に根拠があるわけではないのですが、この「正しいことをやっている」という確信が自分の心を安心させてくれているように思います。
なんでそのように将来の成果を信じ込んでるのかは、正直、良く分かりません。ただ単に、これまでの経験から直感的にきっとうまくいくだろうと信じ込めています。このように考えることが出来るようになったのは、このブログを書き始めた5年前からです。その時々で、英語であったり、論文であったり、プレゼンであったり、もしくは本業の仕事であったりと、注力した対象は変わっていますが、アプローチはほぼ一定だったと思います。目標を定め、その目標の達成に必要なアクションを必ず毎日継続的に行い、その活動と日々の変化をブログに記録していくということです。
このブログを書き始めた5年前と比較してみると、自分は大きく変わることができたと思っています。中でも上に書いたように、自分は変わり続ける事が出来るという自信がついた事が一番大きな変化でしょうか。現状には全く満足出来ていないので、これからもチャレンジし続けなければなりません。引き続き、新しい目標に向けて、変わり続けるための努力を続けていきたいと思います。