背景知識を一通りは学んでおく必要性

自分は臨床開発のプロジェクトマネジメントをしているため、臨床開発に関連する法令や規則等はそれなりに知っておかなければなりません。とはいえ、それらの量は膨大であるため、なかなか一朝一夕には習得することができません。そこで、いま自分が行なっているのは、仕事で出くわした時にその都度必要に応じてそれらを勉強しチェックするようにすることです。どこかでも書きましたが、必要に迫られて勉強すれば、身に付く度合いが全く違います。

しかしながらそれでは、仕事がうまくいかないこともあります。特に何かトラブルが発生した時にすぐに動かなければならない時に、初動が遅れてしまうことが多々あります。また法令等を知らないことで、日々を行っている意思決定の中で間違えた決定をしてしていることに気づけないというでもあります。

もちろん経験したことがないのことは一回目は上手くいかないのは仕方がない、ということもできます。しかしながら一方で、広く浅くで良いのでこれらの法令を一度カバーしてしまうことが大切なのではないかと思います。イメージとしては、「この情報はあの本あの辺りに詳しく書いてあったな?」というのが分かるくらいの理解度で良いと思います。この程度の理解ができていれば何かが問題が起こった時に即座に情報を調べることができます。また何かの意思決定をする際にも、法令の観点から問題がないのかどうかを意思決定の際にチームメンバー(専門家)に確認することができます。

法令や規則の勉強は、実際その場になってみないと具体的なイメージがつかめずに勉強がはかどりません。そのためつい先送りしていますが、暇を見つけてまずは一度通して全てを勉強するのが必要だなと改めて思っているところです。これまでの経験を踏まえると、全ての領域で全く経験がないわけでもないので、自分のわずかながらの経験をまずはアンカーにしてそこから理解を深め、その後拡げていきたいと思っています。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です