口述でのブログ執筆の壁を乗り越えるには

ブログの執筆を再開していますが、最近はキーボードで書くことが多くなっています。以前は口述で書くことが多かったのに、再びキーボードに戻った理由は、口述での文章作成能力の不足により文章校正の手間が予想外にかかってしまうためです。

キーボードで書く場合には、一旦書いた文字をバックスペースキーで消して書き直すことは簡単です。書いては消し、また必要に応じてコピー・ペーストして前後を入れ替えることが出来るため、とりあえず思いついたままに文章を書いてしまうということでも、文章執筆・校正の効率はそれほど悪化しません。しかし、iPhone の口述だとそうはいきません。iPhone では、書いた文章の修正は一苦労です。加えて、口述で文(単文)を書くことには慣れましたが、文章を書くことには慣れていません。2 つ先、3 つ先の文章を考えなかがら、目先の文を吹き込むのは容易ではありません。

何故、口述で校正のいらない文章が一度で書けないのでしょうか。それは単に文章執筆のための脳内メモリが不足しているためです。頭の中で考えていられる文の数は、自分の場合 1 文または多くても 2 文であり、先の文章の構成を考えてしまうと、いま考えている文章を吹き込むことができなくなるのです。このような脳内メモリはトレーニング(慣れ)で増やすことが出来るようです。

例えば車で左折する際には、前を見て、バックミラーで後ろをみて、カーブミラーで左後ろを確認し、さらに巻き込みがないことを目視で確認し、カーブしながら道を横断する歩行者・自転車を確認し、アクセルを踏んでいますが、いちいちそれぞれの作業を独立には考えていません。展開すれば多数の作業に分かれる左折も、1 つのまとまりの行為としてほぼ自動化されています。同じように文章を書く際にも、目先の文章だけではなく、1 つの段落を(そして将来には一つの文章を)ひとまとまりとして扱うことが出来るよう、日頃から先を意識して文章を書きたいと思います。まだまだトレーニングが足りません、(キーボードを使って書く時でさえ)日頃から精進したいと思います!


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