自己効力感は成功に必須の要素

昨日、自信について書きましたが、今日も続きを。会社でお世話になっているメンターの方からの薦めで、『やる気が上がる8つのスイッチ』(ハイディ・グラント・ハルバーソン著)を最近よみました。コロンビア大学でモチベーションと目標達成を研究されている著者が、やる気・モチベーションについて簡潔にしかし非常にわかりやすくまとめています。薄い本ですぐ読めてしまうのですが、とても良い本です、もっと早く読んでおけばよかったと思っています (汗)。

この本では、人を (1) 評価 o r 成長マインドセット、(2) 獲得 or 回避フォーカス、(3) 自信の有無、によりそれぞれ2パターンに、すなわち2の3乗で全8パターンに人を分類しています。この8パターンの人のやる気を上げるには、それぞれ異なっったアプローチが必要であり、それぞれの個別アプローチを紹介しています。自分としては新しい気付きや反省がいくつもありました。

この本からの学びはこのブログでもおいおい書いていきたいと思っていますが、今日はやる気やモチベーションと自信の関係についてまとめておきたいと思います。まず印象的だったのが、『自信は目標を達成するために必須の要素』と記している点です。目標達成には自信は持っていたほうがいい、くらいではなく『必須』であると説明しています。ここでの自信とは『自己効力感』すなわち『望む結果を得るために必要とされる能力が自分にはあるという確信』と説明しています。このブログでも何度か書いてきた、『自分は目標を達成できる!という根拠のない自信』と似てるのなか、なんて思っています。

著者は、自信が目標達成に必須であると説明するその裏付けとして、自己効力感と成功の相関係数(0.34)は、仕事とに必要な技能のテストとその仕事での成功の相関係数(0.19)よりはるかに高いというデータを示しています。まじ?自信を持つことは大切だとは頭ではわかっていましたが、仕事での専門性よりも成功に影響を及ぼす傾向があるとは正直驚きです。だから、自分が望む目標を達成しようとするなら、必ず自分は達成できるという自信(確信・信念)を持ちたいです。では、どうやってその自信を身につけることができるのでしょうか?本書では、成功するためのスキルと自信の付け方についても解説していて非常に勉強になったのですが、長くなったので続きはまた後日に!

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